10月
07
2005

サイラボ 10月5日放送の原稿

ネットチャンネルKYOの水曜日23時放送の、サイラボ10月5日放送分の原稿です。

1. 富士通「無人レジ」発売、スーパーに展開

許さんによると、アメリカのスーパーマーケットによると、レジが無人のものが多いそうだ。
ご存知の通り、スーパーはセルフサービスで食品を次々とかごに入れて、最後にレジで清算するというシステムです。富士通が開発した無人レジは、最後の清算もセルフサービスとなる。
最近増えてきた、セルフサービスのガソリンスタンドのようだ。

しかし、自分で商品のバーコードを通すのは楽なのかな?
どんな商品を見られずに買った方がいいのか、それとも面倒なことを嫌うお客さんが多いか?
アメリカでは問題がおきていないし、日本でも和歌山のスーパーでテストをしたら、良好らしい。

レジのパートの時間管理は結構大変なので、大手のスーパーマーケットなどでは使われるようになるかもしれませんね。もっと安くなれば、コンビニでも使われるようになるかもしれません。ドンキホーテなんて、いつも混んでいるから是非導入して欲しいなと思います。しかし、パートの仕事が減ってしまうのは、かわいそうな気もするな。

でもなんで、マクドナルドは自動販売機にしないんだろうか?人手を使って、笑顔で答えた方が、いいのだろうか?

製品としては、無人レジ4台に1人が監視する格好になるらしい。お客さんがきちんとバーコードを通したか、質問があったり、トラブルがあったりすることに対応するらしい。バーコードの付きにくい、大根1本などはどうするんだろうか?

値段は、普通のレジがおおよそ1台100万円ほどらしい。この富士通のレジは4台で1500万円らしい。
コスト的には、1100万円の差がある。レジ1台について1年分の人件費をおおよそ200万円とすると、2年ぐらいでトントンとなる計算になる。

私としては、高校生のういういしいレジ係りの方がいいんだけどねぇ。

2. サムスン、世界初16Gbitのメモリー開発

iPod nanoの2GBバージョンには、サムソンの4Gbitのメモリが4つ入っているらしい。4GBのバージョンは東芝製の8Gbitのメモリらしい。かつてこういった製品は日本がトップを走っていたが、もう韓国や台湾に譲る時代になったのかもしれないね。

16Gbitは、つまり2Gバイト。このチップ1つで、CDの3枚分くらい。チップ4つでDVDの容量です。パソコンに百科事典が入ることは当たり前になったけれど、携帯電話にも入ってしまう時代なんですね。あと10年経つとムーアの法則により、1Tバイトが1チップに入ってしまうかもしれません。そうなると、テレビ電話を映像ごと録画というのも普通になるかもしれません。

アメリカもかつてトップで、そして日本が追い抜いて、そして韓国などにゆずっている。
アメリカはソフトについては先進国なので、日本が少しでも追いつけるといいなと思う。

3. 小型人工衛星CubeSat、1000万円で

アメリカのスタンフォード大学などが、安く人工衛星をあげる方法を考案しました。10cm角の立方体で1kgのものならば、組み立て費用で400万円強、打ち上げで400万円強、合計で900万円くらいで打ち上げることが可能だという。10cmって、とても小さいですよ。技術力がない場合でも、組み立てキットなどを用意しているそうです。

アルミのような軽くて丈夫な側に、太陽電池と小さなコンピューター、充電池、カメラなどをつける。大掛かりな人工衛星と違って、大学などの研究機関が使うことが多いが、いろいろなアイディアのもとに実用されているそうだ。例えば、カリフォルニア断層について調べているとか。

日本では東京大学と東京工業大学の学生チームが打ち上げたり、日本大学も上げているそうである。ルーマニアの大学やアメリカの高校が打ち上げるとか、いやはやえらい時代になったものです。

これだけ小型化できるのも、パソコンの技術や携帯電話の技術のおかげもあると思う。どうです、宇宙旅行は高いというあなた、自分の衛星を上げてみるというのはどうでしょうか?ほりえもんならなんかやりそうな気がします。

ちなみに普通の人工衛星は、製作に2億ドルぐらいかかり、打ち上げに1億ドルかかるそうです。費用は300分の1ぐらいですね。

4. ジョージア工科大学、隠し撮り防止技術

携帯にカメラがつくようになってから、誰もがカメラをいつも持ち歩きどこでもパシャパシャされるらしい。日本だけでなく、欧米でも同じ、きっとアジアでも世界中で同じ現象らしい。

会社にもカメラ付の携帯の持込が禁止されているところもあり、わざわざカメラのついていない携帯を買い求める人もいるぐらいだ。ブログを書くときにはカメラ付き携帯は役に立つが、最初こそものめずらしくカメラを使うこともあるが今ではほとんどとらなくなった。

昔をさかのぼれば、マイケルジャクソンを偶然見かけたときにカメラで撮ったことがある。20m以上離れたところで、しかも夜だった。バカチョンカメラだったのでフラッシュも届かず、あとで残念に思ったこともある。いまは東京で芸能人も見ても全く気にはならず、家族の写真をとるだけだ。

今回ジョージア工科大学の考案したものは、会場でレンズのある物体を見つけると、その物体に対してレーザーをあてるようなものである。すると写真が曇った感じになるそうである。

劇場や映画館でも携帯を防止するために、妨害電波を飛ばすような装置があるそうだが、そういうものだろう。そういえば芸能人を撮るわけでもないのに、たまたま芸能人が近くにいて、写真を撮るのを妨害された。あんたじゃないよ、撮るのは。あのときはちょっと憤慨だったなぁ。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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