10月
04
2005

貧乏生活

家族で話していると、なんかの拍子で娘が「うちはビンボーだからね?」という。

そうなるのはこのような伏線がある。
今年の1月に仕事を辞めた理由を10歳の娘には話してきた。息子や娘が「あれ欲しい」とかねだると、こう話す。余談だが、娘の顔をじっとみていたら、俳優の藤原竜也に(男だけど)似ているなぁと思った。

私:「パパは仕事を辞めたから、お金は入ってこないのよ。」
娘:「じゃあ、どうやって生活しているの。」
私:「貯金をたくさん貯めていたから、そのお金を使って生活しているのよ。」
娘:「へ?、どのくらいお金かかるの?」
私:「毎月30万くらいかかっているかも。」
娘:「うわ、すげえ。そんなにかかるの。」
私:「さゆりだけでも、ほらECCでしょ、学校の給食でしょ、服でしょ、いろいろとかかるよ。さゆりだけで3万円ぐらいかかっているんじゃないの。」
娘:「わぁ?」

10歳の娘にはお金がどれだけかかるかという話をしてどれだけわかったかわからない。6歳の息子にはおねだりをしても買ってもらえないということだけがわかったようである。

そして食事で嫌いなものがあったり、残したりすると、追い討ちをかける。

私:「フィリピンへ旅行したときを覚えてる。」
娘:「うん。」
私:「ほら、ホームステイしてみる?と聞いたとき、嫌がったじゃん。」
娘:「ちょっとねー。虫がいたり、汚かったから。」
私:「ご飯も、おかずが何もないよ。魚一匹か塩だけだよ。」
娘:「げぇ、それだけなの?」
妻:「そうよ、何もないよぉ。」
娘:「そんなのやだぁ。」
妻:「ママが大学生のときは、お金ないからインスタントラーメンの半分だけよ(一食分)。」

事実だから、凄みがある。

そうやって、職がない生活もなんとか最低線の状況を知らせて、それよりマシだろっといって、説得する。とはいえ、妻もそういう貧乏生活が嫌なので、ときどきは外食したり息抜きをしている。でも、今晩はおかずが5皿もあったぞ、これは多すぎないか...

住宅ローンや借金がなく、貯金が底をつくのもまだ先なので、まだのんびりしています。

Written by in: 楽天日記 | タグ: ,

コメントはまだありません »


コメント&トラックバック




トラックバック URL

コメントのRSS feed