9月
11
2005

未踏ソフトウェア創立事業

「起業の学校」で、自分の事業として何をやろうかというのがなかなか決まらない。学校の仲間は決まったのかな?

漠然とこういうことをやりたいというのはあるんだけど、そのサービスに満足してくれるお客さんが思い浮かばない。どうサービスすればいいのか。それは飛行機や電話を発明するときに、それがどんな用途で使われるか全く想像ができなかったのに似ている。

ライト兄弟の発明した飛行機は、数十秒のフライトだから飛ぶこと自身が重要で、それが人やモノを運ぶというところまで考え及ばなかったと思う。電話もとりあえず話せるということだけで、ネットワーク化されるところまでは思いつかなかった。基礎の発明から、小さな応用的な発明が増えていって、やっと実用的になったのに違いない。

だから私がやりたいことは、ほんとそんな感じなんだ。それじゃ喰えないということはわかっているけれど、コンピューターの分野は発明されてから実用になるまで10年どころか1年や2年ということもありうる。その間なんとか生きていれば、発明が実用化されるというのも可能な世界なのではと思う。

今の自分は、とりあえず個人事業主として「就職しない」ということを決断した。「生活は大丈夫なの?家族いるんでしょ。」と心配してくれる人が何人かいる。とてもうれしい。すごーーーーい不安感を持っているんだけど、11年半前に休職中の身でありながら大学院生として入学して、そのとき同時にフィリピン女性と国際結婚して、その後娘が産まれる。そんなときに貯金と奨学金とバイトでなんとか食いつないできたときの不安と同じような感じだ。大学の先生にご迷惑をかけて、また国立大学に授業料を免除してもらっていた(税金で生きていたような)。

いまフリーになって、知人から未踏ソフトウェア創立事業の応募のことを聞いた。SoftEtherなどは成功していて、若い人のためのものだと思っていた。でも40のおじさんでも応募ができるそうだ。もう時間はないけれど、文書にまとめて応募してみようと思う。

自分がやりたかったことと重なるので、それが採用されればパブリシティ効果もあるし、自分の事業のスタートを飾ることができるかもしれない。また大学に戻って勉強するつもりでいいかもしれない。

http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/2005mito2/youryou.html

この結果は11月頃にははっきりします。
みなさんも応募されてみてはいかがですか?

Written by in: 楽天日記 | タグ: ,

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