9月
08
2005

暴風警報の中、愛・地球博へ

8/6と8/7を登録し間違えたけれど、コメントが入ってしまったのでそのままにしておきます。これは本当は9/7分です。

台風のおかげで、朝から暴風警報が出ておりました。
風は強かったけれど歩けないほどではない。
天気予報では午前中は降雨率は80%ですが、午後は20%です。
午前中は確かに台風は近づいてくるのですが、既に日本海側の方にありあまり影響を感じられません。お昼過ぎからは台風はだんだんと遠ざかっていくようです。

そこで、愛・地球博へいくことを決行しました。

暴風警報が11時までに解除されなければ、今日は子どもが通っている小学校が休みになる。それはたぶん大丈夫だろう。
急いで妻には弁当を作ってもらい、なんとか8時前には家を出ました。19日には、韓国館とオレンジホールを予約していたのですが、トヨタ館も日立館もできなかったので、捨ててしまっても構いません。

結果、正解でした。

9時50分頃にやっと入場できたのですが、急いでトヨタ館へ向かいました。事前にインターネットで情報を集めていたのですが、4歳から小学生までの子どもと70歳以上の方向けに整理券を配っていました。平日なので子どもはいません。ほとんど待たずに、付き添いの大人の分も一緒に4枚ゲットできました。2:30の部に参加することができました。
トヨタ館は一番人気なので無理かなと半ば諦めていたので、子どものおかげで入ることができました。

それから隣の「夢見る山」も列が小さかったので、こちらは40分ぐらい並んでさあ見れるかなと思ったら整理券でした。こちらは1:30です。すでに11時をまわっていました。娘が「もしも月がなかったら」を見たいというのでそこのパビリオンへ行ってみると、2時間待ち。これではトヨタ館は間に合いませんので諦めました。

あきらめて、ロボットステーション・わんぱく宝島へ行って、子どもたちを遊ばせました。そして昼食を取って、地球市民村へ。意外に知っていることが多く、展示物ではあまり感動はありませんでした。アンテナを張っているから、NGOやNPOの活動はよく知っているのかな。「起業の学校」などでNPOについてはいろいろ学ばせてもらっているしね。やっぱり、活動をしてみるとかしないと、実感としてわからないのかな。
アースドリーミングシアターは丸い映像だけど、どうやって四角の映像を丸くしているんだろうかなぁ?

そして「夢見る山」へ。前衛的な感じです。押井守プロデュースらしいですが、まあまあかな。こういうのならば、ニューヨークの近代美術館の方がおもしろいです。

トヨタ館へ、評判どおりで良かったです。実演は30分と短かったけれど、素敵なコンセプトでした。さすが万博を引っ張っただけあります。こういうショーやコンパニオンの美しい女性が目に付く、完璧さをみると、パビリオンもカイゼンで日々良くなっているのではと思っていました。10年くらいは安泰の会社ですね。
株価もITバブルの2000年頃と変わらない状況になっているじゃないですか。ホンダはあえてパビリオン出さなかったようだけれど、もし出していたらどうなったでしょうね。

その後は韓国館へ。韓国館の3Dアニメは前評判どおりなかなか良かったですよ。ただ2時間くらい待つことになってしまいました。そして中国館へ。中国館も発展ということに重きを押していました。ただ韓国館に比べるとやる気がないかな。

インド館を見て、その後ドイツ館へ。ドイツ館はなんと2時間半待ち。
子どもがどうしてもドイツ館を見たいというので、待ちました。私や妻は他のヨーロッパやアフリカの方も覗いてみたかったのですが、しかたありません。その間に、インド館へ戻ってカレーを2人分買って、待ちながら食べていました。歩くと往復2kmぐらいありそうです。
ドイツ館は、デザインや技術というところを推していました。さすがですね。ドイツ人の強みを感じさせます。

その後、イタリア館、トルコ館、スペイン館、フランス館へさらっと見ました。それぞれの国らしさを出していましたね。一村一品運動ならぬ、それぞれの強みをうまく表現していたと思います。

平日の台風の暴風警報のおかげで、休日や祝日よりはよく廻れたと思います。ただ、駐車場でも車が一般道まで出るのに、15分くらいかかりました。おかげで、待つのが当たり前のようになってしまいました。数時間待っていて、見るのが10分?30分。なんか変だなと思います。

こんなことをいうのは、きっと嫌われるかもしれませんが、あえて言います。
家族がいるので愛・地球博へ行きましたが、私個人では行かなかったかもしれません。企業のパビリオンの見世物も、ディズニーランドやユニバーサルスタジオには敵いません。各国の展示物も、国のカタログやパンフレットのようなものです。実際にその国へ行ってみるのと感動は大違いです。当たり前ですが本物と全く違います、中華料理を中国で食べるものと日本で食べるものの違いが、すべてにおいてあります。

本物を得るには、お金と暇と言葉と、ちょっとした勇気です。
同じものを見ても一人一人感じるものは違うでしょうが、パッケージツアーをさらにデフォルメしたものです。パッケージツアーを止めて、航空券だけでホテルも決めずに行くと、効率的ではないですがもっと安く、そして本物の体験を得られます。

それは人生についての考え方であり、見方でもあるのかなと、最近思うようになりました。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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