9月
04
2005

起業の学校 第8回 事業コンセプト

起業の学校の事業は、事業コンセプトでした。

夏の暑さのせいなのか、授業についていくのを苦しく思ったのか、参加していない生徒さんがちらほらいらっしゃいます。みんな悩んでいますので、同じですよ。気楽に出席してください。ぜひ元気な顔を見せに来てください。少しさびしいです。

まず、自分の事業の未来デザインを考える。
事業をスタートして3年後から5年後に、事業が理想的に成功している最良の状態と失敗している最悪の状態を描きます。その将来の視点に立って、今どうすれば成功できたか、あるいは何が理由で失敗したかを考えます。またその間の過程で、どのようにすれば成功に導けたかなどを考えます。

いわば、視点を変えて未来の自分から過去を振り返るのです。
自分の今の状態は、いつも同じ考えに囚われて近視眼的になってしまうことがあります。第三者の意見をもらえればいいのですが、自分自身を第三者にする方法です。

ただできれば、失敗する原因をさぐるよりも、成功する要因を探した方がいいそうです。失敗する要因はたくさんあります、同業他社、自分自身の要因、いくらでも失敗する傾向があります。実際に創業した会社の100に1つも成功しているとはいえません。その中でやっていくわけですから、つぶれて当然、成功する要因に一つでもすがりましょう。

3年?5年後の世の中がどうなっているか?それがわかれば、その予測に成功すれば、まずは起業の成功です。当たるくじを買うように、将来起こりうる市場にいけばいいのですから。既存の市場に戦いを挑むのは、これから起業する人には勝機はありません。いま市場をつくることが最良の道です。それは大企業でも中小企業でもできないことだと思っています。

世の中すべてを予測することは困難ですが、自分の得意な分野ならばある程度可能なのではと思います。またその予測をいっても、他人は信じてくれないでしょう。それが当たるか外れるかは、そのときになってからでしかわからないのですから。

その将来予測をKJ法で、いくつかラベルに書いてみます。そしてその中からキーワードを5つ抽出します。キーワードから、浮かんでくるものを見ます。なんか、水晶玉を見つめている占い師のようです。じっと見つめて浮かんでくるものを待ちます。人によっては、知恵熱が出てしまうこともあるそうです。

私も何か出てきました。
先生から注意されたことがありました。私の場合は、専門用語ばかり出てきてしまっていることです。専門用語だけを使っていると、その言葉を理解してくれる人はやはり業界の人しかいません。自分の主張に耳を傾けてくれる人は業界だけになります。そうすると、共感を得てくれる人が少ない。それよりも一般の人でもわかる言葉を使うと、共感を得てくれる人が増えるのではと言っていただきました。前にもそのように忠告していただいたことを思い出しました。もう頭が悪いから、忘れちゃった(^^;

その忠告に従って考えると、いつものように未来予測のラベルがなかなか出てこない。キーワードも出てこない。んんん、なんとか出てきました。次の授業まで良く考えようと思います。

最後に、起業の成功度は次の式であらわされるそうです。

京セラの稲盛さん
 起業の成功=能力×やる気×人間性

鈴木先生
 起業の成功=予知の制度×準備の制度×行動力


 起業の成功=気力×体力×能力

平凡だったかな?

Written by in: 楽天日記 |

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