8月
28
2005

新しい発想の会社

急いで書いたので、てにをはがおかしかったの直しました。
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自分がもし会社を作るとしたら、Googleや”面白法人カヤック”、そして”はてな”という会社がいいなぁという思いがある。どれも技術優先だけど、何かおもしろいことをしそうな会社である。お金という報酬も大事だけど、生きていること取り組んでいることがおもしろく、そして結果としてみんなの役に立つという企業理念を持っている。

私が10歳も20歳も若ければ、そんな会社に飛び込んでみたいと思います。
また家族という責任を背負わなければ、一にも二にも丁稚奉公からでも始めてみたいと思う会社です。

だけど、そんなおもしろいことばっかりしようとする会社では、事業として成り立つのかという不安も感じる。失礼ながらいつまでも大学祭が続くように、お祭り騒ぎだけで、仕事が廻らず、つぶれてしまうのではないかと。

はてなの社長
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/19/news013.html
はてなという変な会社
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/04/news036.html

面白法人カヤック
http://www.kayac.com/

どちらの会社も社員が増えて売上も増大し、ますます伸びている。推測だが今時点での報酬については押さえていて、報酬以外の魅力を提供しているのではないだろうか。会社が成長期に入れば、大手以上の報酬を約束して、高いポジション、ストップオプションなどで社員に報いるつもりなのではないだろうか。Googleは上場を達成して、成長期の後半にいる。彼らの創業者は上場を達成して、第一の成功を収めた。そしていま上場前の企業理念を変えずに大きく成長しようとしている。これからマイクロソフトのような高収益の会社を目指すのか、Yahooのような普通の大企業になるのか、Amazonのような寡占を目指すのか、それとも別の道を辿るのだろうか。

会社が別のステージになると、会社の方針も理念も変わってくる。そして幹部層がヘッドハンティングされ、優秀な人材が集まってくる。創立時のメンバーは会社を生んで育てるのに向いているメンバーで、成長期のメンバーは会社が普通の会社になっていくためのメンバーである。就業規則を遵守し、9時から5時までの生活になれ、上司の評価を大切にする。普通の大企業へ成長していく。

そのときに創業時のメンバーは座を離れ、会社が昆虫の変体のように変化することがある。そのとき、このようなおもしろい会社はどう変わるんだろうか?

それぞれの会社の業務の内容についていえば、”はてな”は新しい発想を生み出して、その発想に基づくWebサービスを提供している。他の会社が既にやっているサービスは、”はてな”でやる意味がないすらといいきっている。自ら需要を掘りあて、隙間ビジネスではなくて新しいマーケットとサービスを創造している。Webの本格的な開発は、JavaのJ2EEを使ったものだが、彼らはスクリプト言語PerlやPHPを使っている。思いついたらすぐにサービスを提供するためにはスクリプト言語が最適なのだ。短い事業は思いついてからたった3日でリリースする。発想をすぐに実現できるというところが、彼らの競争優位でもある。

カヤックはビジネスを楽しんでしまおうという発想だ。従来型のWebビジネスを構築する会社であるが、たのしい雰囲気の職場を提供して、良いアイディアを出そうという企業理念をもっている。創立時には、みんなでイタリアのミラノへ行ってしまう。ミラノで仕事をするということにトライしてみる。いまでは会社の社屋を都心から離れた鎌倉において、いつでもマリンスポーツが楽しめるようにしている。顧客からは遠い場所にあるのだが、逆に職場を充実させているといえる。日本の多くの会社は都心に集中してしまっているが、欧米では地方に有力な会社があることが多い。それゆえ、日本的ではないが可能性はあるだろう。

どちらも伸びつづけてほしい企業である。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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