8月
26
2005

インターネットのこれから(著作権)

小泉首相は、Dr.スランプに出てくるDr.マシリトに似ているって、ホントだ。

Dr.マシリトの紹介
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/nukamisso/aku/meibo/aku_meibo_mashirito.html

先日のブログのコメントにも触れましたがインターネットはここ10年ぐらいの新しいメディアです。そのメディアはデータや文字だけでなく音声や動画、双方向で交信できるものです。しかも距離の概念を変えました。インターネットは、光か電気が媒介するので秒速30万キロメートルです。遅延があるとしても途中のCPUの演算速度のせいです。地球上ではまあ遅延はほとんどないといっても差し支えないでしょう。

これまでの時代、こんなものはありませんでした。
こんなことを詳しく言う必要はないぐらい、これを読んでくださる方はインターネットについてはご存知ですからこれ以上触れません。

しかしこの結果、これまでのメディアはなくなることはないものの形を変える必要ができてきました。

個人的な経験を言うと、
葉書は季節モノだけ、手紙は契約書などの大事なものだけ、ダイレクトメールはゴミ箱へ直行です。
新聞、ちらしのために朝刊だけとっています。
週刊誌は買いません。
本は良く買います。しかし本屋の立ち読みや図書館の本を読む方が10倍くらい多いです。
ラジオは聞きません。
テレビもニュース以外は好きな番組だけ、ながらで見ることは亡くなりました。
レコード・CDは好きな音楽がないので買いません。
映画は、レンタルDVDで100円か150円で借りてきてよく見ます。
ゲームはアイディアを探るのとストレス解消のため、たまに買います。(今日、地球防衛軍2というのを買ってしまった。安くていい。)

昨年、インターネットの利用時間が、新聞を読む時間やテレビの視聴時間を超えたそうです。私は数年前にそうなっていました。10歳の娘もすでにそうなっています。パソコンを使えない妻と息子がテレビを見ている時間が多いです。

インターネットは既にパソコンだけのものではなくなりつつあります。
携帯ではメールのやりとりも、ブラウザを使えるようになりました。
ハードディスクレコーダーは、インターネットから番組表を取得します。またインターネットを介して予約もできます。
家庭用の監視カメラは、外からパソコンや携帯でみることができます。
もちろん、IP電話も安く会話ができます。うちではIP電話を使っています。

私たちの生活のメディアの部分が、だんだんとインターネットに置き換わってきています。
音楽だって個人でレコードやCDを収集するよりも、ハードディスクに10万曲収録した方がいいかもしれません。1曲5Mバイトとしたら、500GBのハードディスクに入ります。1曲が5分としたら、1日に288曲分。1年で約10万曲です。おぉ1年かけっぱなしの分が入るんですね。これからはコレクターを趣味とする人以外は、使い捨ての音楽でいいかもしれません。

先日、AppleがiTunes Music Storeを始めました。これで本当に音楽の著作権の問題で止まっていた、楽曲のオンライン化がすすんでいくのですね。ただで楽しむのは良くない気がしますが、不便だったり、途中の著作権協会やレコード会社などが中抜きするのは許せません。ミュージシャンにお金を落とすようにすればいいのですから。これからは、Pod Castingが普及してミュージシャンが直接お金を受けとる仕組みになれるといいかもしれません。ただシェアウェアって、1000人に1人お金を払うぐらいなので、本当にミュージシャンが受け取れるかどうかは、これからにかかっているでしょう。

アメリカのYahooは、月$5で音楽をダウンロードし放題とか。WindowsMediaの著作権管理を利用しているので、それようの携帯プレーヤーやパソコンでないと聞けないのです、やりますね。日本で500円だったら、CDは売れなくなってしまうかもしれませんね。日本のYahooは音楽の前後に広告は入るものの、ラジオのようなサービスを始めました。ジャンルは選べるのですが好きな曲は選べません。http://station.music.yahoo.co.jp/

音楽関係はこれで流れが変わりました。

ここからは将来の推測ですが、
たぶん音楽関係は、デビューは自分のサイトなどでデモテープ(古い言い方)をアップして、視聴者が見つけやすいように他のミュージシャンと一緒にPod Castingで流します。そのうち評判を呼ぶと、編曲してきちんとしたスタジオで収録して有料化して流すのではないでしょうか?

テレビや映画で曲が使われたらどうなるかって?過渡期はテレビや映画の媒体はあるでしょうが、全部インターネットの中で一体化するかもしれません。そもそも少し作ったぐらいのものは価値がなくなってくるかもしれませんねぇ。誰でも作曲ができる、番組ができる、映画ができる時代になったら、良い作品しか評判とはならず残らないはずです。だって読んだり聞いたり見たりするより、自分で作品を作った方がおもしろいのですから。

Written by in: 楽天日記 |

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