8月
15
2005

旅行の後に食虫毒

フィリピンから帰ってきて、日本のコンビニで買ったおにぎりで食中毒になりました。シーチキンマヨのおにぎりを4つ買って、娘は2つ食べました。息子は1つを食べて半分を食べないうちに気持ち悪いといいました。私はもったいなかったので、残りの半分を食べました。残った1個は手をつけず冷蔵庫の中に入れました。

息子はしばらくしてベッドに入りましたが、30分くらいたって、「トイレの前で吐いちゃった】と言いました。パジャマは汚れて、床は吐いたものでいっぱいでした。飛行機の中で食べたものを疑ったのですが、発症するにしては時間が経ちすぎていました。たぶん、旅行でつかれたんじゃないかと思っていました。

しかし、一回の吐き気だけでは収まらず、夜の間1時間おきぐらいに起きてきて気持ちが悪いといって、水分補給のためにとった水や胃液を吐いていました。私は夜中の間、ずっと看病することになりました。とはいってもずっとベッドにいるわけにもいかず、たまっていたビデオを見て、息子が起きてきたらそれに対応するという感じでした。私の方もひどくはないのですが、軽い頭痛がしたし、翌朝は泥水のような下痢をしました。娘も私と同じような症状で、軽い頭痛と下痢でした。とはいっても私と娘は比較的元気です。息子は一晩中眠れないようでしたが、まったく身体が動けないというわけでもなく、そのうち直るだろうというぐらいにしか思っていませんでした。

それでも子どものことだから心配で、小児科へ連れて行きました。
もちろん残ったおにぎり1個も持っていきました。医者からは下痢止めと抗生物質をいただくことになりました。そして念のため、息子のお尻を検査しました。後でわかったんですが、大腸菌性食中毒でした。便に血が混じることなく、今ではみんな元気になっています。

おにぎりは賞味期限まであと1日ありますが、保存状況が悪かったんでしょう。そして、旅行づかれのせいもあったんでしょう。コンビニも落ち度はあったと思いますが、普通の状態ではこんなに悪くはなかったかもしれません。実は私はもっとひどいのを経験していますし、今回はそれに比べればまあいいかと思います。

3年前にフィリピンから帰ってくるときでした。
3年前は今回と違ってボホールへその日に飛ぶ便がなくて、香港経由のセブ行きでした。そのため、帰るときは一泊セブに泊まることになりました。日本に帰る前日の夜に、夕食に行くことになってタクシーでセブのショッピングモールへ行きました。

妻と結婚した当初はパスポートやビザなどの書類手続きでマニラで滞在することが何度かありました。そのときよく、ピザハットでピザを食べていました。日本やアメリカと味は変わらずしかも値段は1/3ぐらいなので、よく行っていたのです。

その思い出があったものですから、セブでも久しぶりに子どもを連れてピザハットへ行ったのです。そしてピザを注文して食べました。そして、買える途中にタクシーの中でだんだんと気持ち悪くなり、ホテルに着くとトイレへ行くのに妻と私は争うほどでした。ピザを食べてから1時間ほどでしょうか。それからお互いに30分おきぐらいに、吐いたり、下痢したりしました。胃の中に何も残っていないのに、胃液を吐いたりしました。ほとんど水のようなものを下痢しました。私だけでなく、妻もまったく同じで、ときには同時に、ときには順番にトイレに駆け込んでいました。

そして、一晩中そんな状態でした。頭痛もがんがんするし、おなかも痛いです。トイレに行く間隔に、ベッドで横になるという状況です。こんな状態で帰ることができるか心配でした。幸いなことに、子どもたちはピザを1口か2口しか食べず、まったくそのような症状はありませんでした。不幸中の幸いです。子どもが同じ症状だったら、たぶん救急車に運んでもらったかもしれません。私と妻はつらい状態なのですが、おそらく毒素を全部からだから出し切ったのでしょう。翌日はフラフラですが、下痢は止まり、吐き気もおさまっていました。頭ががんがんしました。何も食べなければ、下痢も吐き気もないような状態でした。

結局、いっさい機内食をとらないまま香港経由で名古屋へ戻ってきました。翌日は少し食べれるようになり、なんとか収まったみたいです。フィリピンから戻ってきて、そのセブのピザハットを訴えることもできませんし、まあ命あってのものだねと思っています。

今回の息子の症状は、それに比べればずっと楽です。私たちはトイレでぜえぜえとしていて、思わず便器の中に顔を突っ込むぐらいの勢いで吐いていたものですから。息子はひどいといっても、げぇっと吐けばあとはベッドで横になれる状態です。

結局は自己管理です。
多少の食中毒でも体力があれば乗り切れますから。。。。

20代で若いときは、同じ時期にインドにいた人はA型肝炎にかかったのに私は平気でした。そのほかに、たいていのところの生水を飲んでも平気でした。仮に下痢をしても2、3日で平気になっていました。しかし今はもうだめです。

妻と結婚した頃、妻の実家の井戸水に慣れようと、がんばって生水を飲んでいたのですが、2週間飲みつづけても下痢は止まりませんでした。それからはフィリピンではミネラルウォーターか煮沸した水だけを飲んでいます。

まだまだ残暑が残ります。
最後は体力なので、体力を温存して、残暑を乗り切りましょう!

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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