8月
15
2005

【本】どん底からの成功法則

堀之内九一郎 著
サンマーク出版
1,365円(税込)
ISBN 47631-9539-5

マネーの虎という番組では、泥臭い人生論を語る親父だなと思っていました。でもこの本を読んで、共感を持っています。私が本来思っていたことだけでなく、自分が起業というのを考え始めた頃から読み始めた本や、退職してからのさまざまな活動の中で感じたことがあります。

私は堀之内さん、泥臭いんだけど人間味溢れているし、若いIT起業家と違って、書いている内容に重みを感じます。彼がこの先失敗するかもしれない、それはわからないというところに誠実さを感じます。

成功法則その1 まず、真っ暗闇のどん底にひじをつき、地面の冷たさを知れ

堀之内さんはホームレスから年商100億の社長まで上り詰めた経験を語ってくれています。落ちるところまで落ちてその冷たさを知って、「希望の針穴」を見つければ、あとはそこに向かっていくだけです。最悪の状態を知っても、平穏でおれば、そこからなんとか少しでも抜け出せるでしょう。

私は少し違いますが、インドで全部パスポートもお金も盗まれたときがありました。日本大使館や他の旅行者からお金を借りたりしたこともありましたが、ほとんど何もない状態で一人で、大使館や警察、銀行へ交渉しに50℃近い猛暑の中をインドのデリーの街を1ヶ月歩きとおして、旅行を再会することができました。そんな経験がありますので、たいていのことはまあなんとかなるだろうと思っています。

成功法則その2 プールの水を「とりあえずおちょこで」汲み出しはじめられる人間になれ

これも仕事を選ばずにいること。ただし、夢へ少しでも近づく方向の仕事であればいいのではと思います。まあダメで途中で倒れても、しゃあないなぁと、それはそれで自分の力不足だと思います。もちろん、おちょこの次のひしゃくを探します。できればポンプをどのように用意すればよいか、もっと良い方法がないかを考え続けます。

成功法則その3 まずは「小さな欲」をとことん満たすことから始めよ

私は欲をなくすることをモットーに生きてきたのですが、妻や子どもが欲があるから彼らに任せました。私も多少なりとも、ご飯を食べたいや眠たいなどの欲はあります。今の欲は、名古屋の職場の近いところに引越しができるようにすること。つまり、マンションをキャッシュで買うこと。妻はキャッシュでマンションを買わないと引っ越さないとか。いまの状態では毎日通勤地獄に陥ってしまいそうで。大変ですが、これが身近な夢です。

成功法則その4 「儲け方」でなく、お金の「使い方」を必死に考えよ

政治家みたいですが、その通りだと思います。活きるお金の使い方をすれば、お金は居心地のよい自分のところに戻ってくると思います。活きていればよい循環が生まれると思います。資産を増やすことだけに集中するのではなくて、キャッシュフローの状態のよいままで留まるキャッシュの量を大きくすることが、結果事業を大きくすることですね。

成功法則その5 とにかく「速さ」にこだわり、突風で勝負せよ

熟考しようと思うことが多いのですが、最近は記憶力悪いです。記憶があるうちに判断するようにします。これも問題ないな。間違った判断は、よく考えてもすると思うしね。

成功法則その6 小指の先ほども疑わないくらい信じきれる師匠をもて

これは難しいことだと思います。とことんまで信じて裏切られないメンターを持つことは。
でも、すべてゆだねてしまって、裏切られたらハイそこで人生終わりという生き方の方が楽だと思います。そのためには、人を見る目を養うことが大事ですね。当たり前か。

成功法則その7 裸の自分をさらして、視線の奥のホンネを見抜け

すでにブログで裸になっています。(^^;

成功法則その8 分かれ道では絶対に、「得しそう」でなく「楽しそう」を選べ

一生のうちに使うことのできるお金の量は決まっていますから、楽しく生きた方がよいかもしれません。個人的には本があれば、それも図書館でいいから、お金はあまりなくても楽しい人生がおくれる自信があります。まだアジアも物価が安いから、100万あれば1年間旅行するの簡単だしね。

というわけで、あとちょっとで成功しそうです。。。。。。。そんなわけないか。

Written by in: 楽天日記 |

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