7月
23
2005

腐ったダイビングギア

むかーし、むかーし、バブルの頃、スクーバダイビングをしていました。
この写真は、10年前までダイビングをしていた道具(ギア)です。
妻と出会ったきっかけも、このダイビングが縁でした。
しかし妻と会ってからは、フィリピンのエルニドへ行ったときと妻と出会ったボ
ホールのアロナビーチでダイビングをしたのが最後です。

来週フィリピンへ行く(帰省する)のですが、そのときに久しぶりにダイビング
をしようと思って昔のギアを開けました。錆びているし、汐が吹き出ているし、
もうだめでした。10年経つとダメなのね。

それよりもマスクがぼろぼろです。私は近視なので、度つきのマスクだったので
すが、どうしようかな?ダイビングできそうにないなぁ。名古屋へ出かけて使い
捨てのコンタクトレンズでも買ってこようかな?

ダイビングを本格的にやるととても高いです。
ライセンス取得で10万円。
ダイビング一回(一本といいます)潜ると、1万円ぐらい。
たいてい都心から離れたリゾート地で、潜ることになります。そのためそこまで
旅行する費用で、交通費(飛行機代)や宿泊代なんてすると、高いと言われてい
るゴルフよりも高いかもしれません。

でも時間に余裕があれば、それを安く上げることもできます。

私がダイビングのライセンスを取ったのは、1990年に大学を卒業したときの卒業
旅行でオーストラリアへ行ったときでした。

学生時代は勉強と貧乏旅行に明け暮れていたのですが、幸運にもバイトで200万
ぐらいかせいだ後は株で増やすことができたので、卒業旅行も60万ぐらい使うこ
とできました。

オーストラリアのケアンズで、PADIのライセンス(正確には認可された資格では
ないので、Certificateといいます)をとりました。その当時でも安かったで
す。安いんで一気に、いろいろダイビングをしてしまいました。

まず最初のオープンウォーターコースですが、
2泊3日付きのダイビングボート代、レンタル代込みで、3万円ほどでした。
最初の3日間、座学とプール実習です。幸いワーキングホリデーで来ている日本
人の方が講師になったので、日本語で授業を受けることができました。

その後の3日間は、ダイビングボートで沖に出て、泊まりながら実習です。
ボート代もダイビング機材代も、食事代も全部ついて3万円、当時としても安
かったです。まるまる全部でライセンス発行料も含んでいます。

初日に3本、2日目に4本、3日目に3本潜りました。
4回潜れば実習が終わり、オープンウォーターを認定してもらえます。
たいてい、午前中に2本、午後1本、夜1本です。

ナイトダイブって最初は怖かったんですが、実はとりこになってしまいました。
真っ暗な墨汁みたいな海の中で無重力状態で浮かぶのは、ほんとナチュラルハイ
ですよ。

続いて、アドバンスコースも取りました。
こちらは、ダイビングボートだけの3日間で、同じ3万円ほどでした。
オープンウォーターほどお徳ではありませんが、ボートの3日間は込みこみでし
た。アドバンスコースは、ナイトダイブや40mほどのディープダイブを学びま
す。とても楽しかったです。

次に、レスキューダイブコース、そしてダイブマスターコースと進む予定でした
が、ダイビングの技術を学ぶ学校のコースのようなもので、おもしろみがなく
なってきました。料金も前者は3万円、後者は10万円ぐらになりますが、その道
に進むわけではないのでやめました。同じ海しか潜らないしね。

そこで、3泊4日の倍の6万円払ってのボートツアーに申し込みました。
ケアンズから豪華なダイビングボートで行きました。
そこは、ニムロッドという豪華なカタマランボートに乗って「コッドホール」
行きました。

次は、タウンズビルという街へ移り、そこからヨンガラレックへのボートツアー
です。本当にバブリーにお金を使っていました。ヨンガラレックというのは、19
世紀にヨンガラ号という船が海底に座礁したのですが、それを比較的最近1960年
代頃に発見されました。その船へ中を探検するダイビングです。潮の流れが速く
て、結構大変でした。

また機会あるときに、この話をしましょう。

このダイビングギアは、燃えないごみになりました。
また過去を捨てました。

もっと早く捨てればよかったのにと後悔です。
(今回もう一度フィリピンでダイビングしてこようと思います)

Written by in: 楽天日記 | タグ:

コメントはまだありません »


コメント&トラックバック




トラックバック URL

コメントのRSS feed