7月
14
2005

サイラボ7/13の放送

本日、ネットチャンネルKYOにて11時から放送された内容をここにまとめておこ
うと思います。放送で聞きづらかったところや、十分しゃべっていないところを
載せようと思います。

1.米クレジットカード情報流出事件をめぐり米で集団代表訴訟

http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20084829,00.htm

6月に発覚した、クレジットカード情報の流出事件。
とうとう集団訴訟が起きた。とはいっても、情報の流出に関する補償ではなく、
カードの請求がないように先手を打ったものだ。

流出数もとんでもない数で、被害金額も大きい。
これからもどんどんこういった事件が増えていくと思いますが、どうなるんで
しょうね。いっそ全

2. AMDは日米でほぼ同時にIntel Corprationとインテル株式会社を訴える
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20084822,00.htm
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20084872,00.htm

最近になって、Opetron, Athlon64などの64ビットCPUが出荷されて、インテルの
競合会社は元気である。というよりも、インテルは開発が後手後手にまわって、
元気がない。このままでは技術的に、インテルは辛いかもしれない。かつての
リーディングカンパニーは技術的に負けて、マーケッティング的に勝とうとして
いる。

そういう傾向が数年前にあったかもしれない。インテルは、他のパソコンメー
カーにAMDなど他社のCPUを採用しないように、有言・無言の圧力があった。

今回は独禁法違反の警告を受けて、AMDが民事訴訟をおこしたものだ。
今回の訴訟でAMDが大きな罰金をとれるとは思わないが、インテルを行儀良くさ
せることはできるんだろうか。


3. マイクロソフトとIBM、独禁法訴訟で和解

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20084977,00.htm

マイクロソフトが大企業になったきっかけは、1980年にIBMがパソコンを作った
ときに、マイクロソフトのDOSを採用したことがきっかけかもしれない。それま
ではBASICを、いろいろなパソコンに作っていた有名なソフトウェア会社であっ
た。とはいっても、規模は小さかった。

それから、Mac用にExcelをつくり、その後MacOSを真似て、Windowsをつくる。
Windows3.0頃から、パソコンの性能とOSの機能があがってきて、使われるように
なる。そして10年前、Windows 95以降は、今のような勢力をつくる。

Windows2.0ぐらいのときに、DOSの後継OSとして、IBMとマイクロソフトが共同で
OS/2を開発していた。その後、その関係は破談してマイクロソフトはWindows NT
を作り出す。その後、マイクロソフトはOS/2に勝つためにいろいろな仕掛けをし
た。また自社のOffice製品をLotus(その後IBMに吸収合併)のOffice製品より売
るために、いろいろ小細工をする。

マイクロソフトとIBMの間は、普通の競争行為だが、マイクロソフトは独占禁止
法にひっかかるほどの実力をつけた。その力をつけた会社が競争すると、自然と
競争が阻害されてしまうものだ。この場合、WindowsというOSを独占していたマ
イクロソフトは、Officeのバンドルを強制したりいろいろなことができてしまう。

そして、今回の訴訟になった。

かつてIBMは、コンピューターの雄として独占禁止法の対象になった会社。その
前はAT&Tがあり、IBMと同じようにコンピューター業界に入ろうとしていた。そ
してマイクロソフト、これまで常勝してきた。ウォーレン・バフェットは、ビ
ル・ゲイツについて「もしビルがホットドッグ屋を始めていたとしても、世界一
のホットドッグ屋になっていただろう」と経営センスを評価している。

マイクロソフトもこれからはおとなしくなるんだろうか?
最近はソニーやGoogleと競おうとしているようだ。

Written by in: 楽天日記 |

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