7月
06
2005

フィリピンでの殺人依頼

フィリピンには殺人依頼があるという噂があります。

自分にとって気に入らない人や不利益な人を、直接自分が殺すのではなくて、誰
かにお金を払って殺してもらうそうです。

フィリピン関連の本を読みますと、そういった話が出てきます。
実際に暗殺や誘拐は、年に何回もあります。ニュースに載るものもあれば載らな
いこともあります。

よく中国系の人が誘拐のターゲットになっているという話を聞きます。中国系の
人は誘拐されても、警察には届けずにお金で解決することが多いので、表ざたに
はなりません。警察に届けても、かえって袖の下が必要だったり、警察の幹部が
誘拐に絡んでいたりして悪化することもあるそうです。もちろん中国人もだまっ
てはいません。闇から闇へ誘拐組織を葬ってしまうかもしれませんネ。

こんなニュースがありました
————————————————————
NPAの犯行か 警察当局が捜査
 【マニラ大澤文護】フィリピン警察当局によると10日、マニラ近郊ラグナ州
サンタロサ市のレオン・アルシリアス市長が、武装グループに射殺された。市長
はアロヨ大統領の支持者の一人。警察当局者はフィリピン共産党の軍事組織・新
人民軍(NPA)の犯行の可能性があるとみて捜査している。軍・警察部隊は
7?8日にかけて国内2カ所でNPAと衝突し、13人を殺害している。

 調べによると、少なくとも3人の武装グループが、市民ホールで開かれた結婚
式に出席中の市長に近づき、頭部などに銃弾を撃ち込んだ後、逃走した。市長は
近くの病院に運ばれたが、間もなく死亡した。市長の警護に当たっていた警察官
1人も死亡した。警察当局者によると、NPAは03年7月にも、アルシリアス
市長暗殺を図って、銃でけがを負わせ、その後も脅迫を続けていた。

毎日新聞 2005年5月10日 20時08分
————————————————————

ところで、ニュースにならない話を2つ、ホントのことです。

一つは、近所の娘がある男に騙されて操を奪われてしまった。
その両親が怒って、その男を人に頼んで殺されてしまったとのことです。
その男が殺されたことは事実だそうですが、殺人依頼をされたかどうかは闇の中
です。

もう一つは、すごい身近な話です。
義理の弟が、友人の奥さんに夫を殺してと頼まれたらしいです。
奥さんからピストル1丁と10万円ほどの現金を受け取ってしまったらしいで
す。ただ、弟は金が欲しいだけで友人を殺すつもりはなかったみたいです。

弟はお金を受け取って使ってしまって怖くなったので、いまは遠くへ逃げていま
す。お金だけ受け取ったり、殺人依頼の証人にもなるかもしれないので、その妻
の親族から狙われているかもしれません。

新聞にも載りませんが、よく日本人も襲われて殺されているそうです。ほとんど
がお金目的で、周りのフィリピン人とうまくやっていけない人が多いそうです。
うまくやっていくのは難しいです。お金がたくさん出て行ってしまうから。

ただ地元に貢献していてたり地元に愛されている人は、殺す対象にはなりにく
く、逆に誰からも嫌われている人は「殺しても誰も文句いわねえだろう」という
かいわないかわかりませんが、殺されることが多いそうです。

拳銃が簡単に入ったり、犯罪の検挙率が低い国ですから、自衛が必要です。
フィリピンは。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

コメントはまだありません »


コメント&トラックバック




トラックバック URL

コメントのRSS feed