6月
29
2005

ときどき妻と離婚したくなること

これから書くことは自分のわがままかもしれないけれど、妻と結婚しない方が良
かったのになぁと思うことがときどきある。

美しい女性でありいろいろと気遣っている女性と一緒になれて、そしてかわいい
2人の子どもと一緒に生活できて、いつもは妻に感謝している。

ただ自分のズボンの裾をがちっと踏んで、何かにつけて行動を押さえつけている
ところがある。それが結婚といえば、そうかもしれない。

ある程度の制限はあたりまえ。
その制限の中で、自分は動けばよいと思う。
だけど、制限の上で制限を重ねて、もう身動きができないのに、さあ動け、引っ
張れと言われたら辛い。少しは左の裾をはずしてくれないかと思う。

今を思い返せば11年半前、勢いで結婚してしまった。
大学院の学生のときは、貯金を切り崩し、奨学金をもらい、学費免除にしても
らって、さらにバイトをして、結婚しながらも学生生活を過ごした。
子どもができたとき、「おろせ」とはいえなかった。

そして修士課程を修了するとき、博士課程を進むのはできなかった。博士課程の
貧乏生活も妻子にとっては辛いし、博士をとってもその後の生活も不安だらけ
だ。そして東京のコンサルティング会社に戻るのも、妻は見知らぬ東京で生活す
るのは嫌だという。仕事は午前さま当たり前だから、確かに無理かもしれない。

その後、名古屋の職場で働き始めた。
悪い職場ではないが、自分の好きな仕事ではなかった。そこで4年過ごした。その後、チャンスがうまれて仕事を変えた。収入は1000万を超えたし、最初は東京と知多の毎週の往復だが、そのうち東京へ引っ越すという了解も妻から得た。

ところが、数ヶ月が過ぎてそろそろ引っ越そうという段階になって、妻は嫌だと
いう。「その会社は不安定だから。きちんとうまくいってから。」と。

そうか、上場してお金を掴めばいいのか。
よしがんばって、上場してお金持ちになろうと思った。

しかし残念ながら、会社はうまくいかず倒産寸前になった(今は復調しているが)。
「ほら、いったとおりじゃない」と妻はのたまう。

子どもが大きくなると、幼稚園や小学校のいろいろな配布物が配られるように
なった。すると週末に帰ってくる、私に全部読めという。それは仕方ないが、疲
れた身体に鞭を打って、読んだ。土曜日は疲れて寝ているか、本を読んでいる。
日曜日にはどこかへ家族を連れて行けという、それも仕方ない。

息子がADHDなので、幼稚園からコントロールが効かず、それで妻のストレスが高
まり、2年ほど前に爆発した。「私一人では、息子の面倒を見切れない。私は息
子を殺すかもしれない。」そういって、お風呂の曇りガラスを割った。娘も部屋
の大きな窓ガラスを割った。息子も1.8mの箪笥からジャンプして、別の部屋の大
きな窓ガラスを割った。ガラスが3枚立て続けに割れて、覚悟した。

社長に言って、家にいる時間を長くした。最初は1ヶ月に1週間だけ東京へ行き、
それ以外は自宅で仕事をする。そのうち隔週東京へ行くということになった。

だんだんと、社長と疎遠になった。
話がかみ合わなくなるし、決断も私の意を組まずに行うことが出てきた。

そして、断絶が決定的になって、辞める意思を伝えた。
それから1年間もしもの後任を探しながら、関係の修復ができるか、それとも辞
めるべきかどうか悩んだ。

そして辞めることにした。

家族のことが、辞める理由の半分はある。
私も家族に責任があるので、3/4は私自身の責任かもしれない。
そして、誰の原因でもない仕方ないことかもしれないが、いくぶんかは妻にも責
任がないだろうか。

辞めたことは仕方ないので、次の道をさぐる。
名古屋で転職をするか、それとも独立するか。

いろいろな制限の中で、それを決断していかないといけない。
だけど、制限を緩めるところは緩めないと、良い決断ができないかと思うが、正
直参った。特に妻が不動産に拘るところはホントに。

まず住んでいる知多で仕事をすることは困難だ。家から30分で通えるところで、
仕事は種類も賃金も選べない。
名古屋駅あるいは栄近郊で、仕事をすればある程度やりやすい。しかし自宅から
は1時間ぐらいかかるし、仕事が遅くなれば家に帰るのは遅くなる可能性が高い。

一方、妻は学校関連のことは無理だ。日本語の読み書きができない。話したり聞
く事も制限がある。そのため、息子の件では直接私のところに電話が来る。何か
あれば私が出かける。息子が小学校に入学して、小学校へ通うこと、もう20回は
超えている。1週間に2回は行っているかもしれない。
連絡帳や小学校の文書は、すべて私が絡んでいる。それに、休日や子どもの塾の
送り迎いも何かにつけて私がやる羽目になる。そのため、自宅の仕事の半分は、
深夜静かな所でやる羽目になる。

ここまではいい。神さま。私がつい結婚してしまったのが悪うございます。
妻を大切にします。子どももきちんと大学を卒業させます。

せめて、仕事場の近くへ引越しさせてください。
東京とはいいません。名古屋の地下鉄の駅から歩いて10分ぐらいのところに。そ
うすれば30分から40分で帰れます。できれば職住近いところがいいのですが。
そして、子どもにもう少し広い部屋を与えてあげてください。今の60m2ぐらいの
家で、子ども2人に四畳半ではかわいそうです。そこに2段ベッドと机2つを並べ
ては。居間にはどんと古いソファがあるのですが、それを処分して箪笥などをた
くさん置けばよいと思うのですが、妻が日本式に畳のようなところに座るが嫌だ
とか、ソファがなるのは嫌だとか。

そして、賃貸のアパートに住むのは嫌だといっています。
名古屋近郊で4LDKのアパートを買うまでは引っ越さないと。すみません、キャッ
シュでどうやって買えばいいのでしょう。この知多に、相場500万円の中古マン
ションを買ったばっかりに、妻はそこから離れたがりません。賃貸はお金がなく
なったときに追い出されるから不安だとか。すみません金持ち父さん、家を所有
することはリスクが高いというをいくら説明しても、妻にはわかってもらえませ
ん。私はこの中古マンションを売って、名古屋近郊の賃貸に引っ越したいと思っ
ています、できれば部屋の1室を仕事場にしてそこでできるだけ家族の時間を共
有したいと思っています。

しかし、妻は「賃貸は嫌だ」というところから少しも進展しません。

神さま、どうすればいいのでしょうか?
思わず、家に火をつけたろうか、そしたら一歩前進するぞぉ、と。

ちなみに、妻は私が浮気すると「おちんちんを切って離婚する」ともいっていま
す。私はニューハーフ覚悟で、こちらに一歩前進してもいいでしょうか。

はぁー、いいたいこと書いたから、少しはすっとした。
明朝、不動産の第2戦が待っています。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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