6月
12
2005

海外旅行するときの、英語の経験

昨日、えのっちさんから海外旅行するために英語と中文を習得するというコメン
トをいただきましたので、個人的な経験から話したいと思います。

世界を一人で旅することは時間がかかりますから、若いときしかできない特権だ
と思います。私も子どもが大きくなったら「一度は一人で1ヶ月以上世界を見て
こい」と勧めます。実際、娘に旅の話をしたら、さっそくエジプトへ行きたいと
言い出しています。ぜひ、おすすめします。どんな旅をするかは自分次第、自分
で好きなところを決めて、用意周到でいかれることをお勧めします。

私も40歳になっても、また一人で南インドと南米へ行きたいと思いつづけています。

海外に出かけるときは、いろいろな準備が必要ですが、語学力の不出来が旅の印
象と経験を大きく変えると思います。「世界ウルルン滞在期」を毎週見ています
が、世界中の人の根本的な心は変わらない。ただお互いに心が通じ合えば、その
ためには通訳か自分が話すことだといつも思います。

私が最初に外国へ旅行したときは、全然英語ができませんでした。とはいっても
受験英語ぐらいの知識はあります。でもしゃべれません、聞けませんでした。大
学休学して1年1ヶ月海外旅行したときは、英語圏には行っておりません。しかし
何か話をしないと自分のしたいことは伝わらないため、「ジュライホテルはどこ
ですか?」「シラーズ行きのバスはどこから出ますか?」「イシュケンベチョル
バはありますか?」というような言葉を、現地の言葉あるいは英語でしゃべって
いました。通じようと通じまいとかまいません。お腹は減っているし、今夜の宿
を見つけないいけないという切羽詰った状態ですから。

そんな、日常で必要最低限の英語や現地語を最初は全く通じないのですが、誤解
を解いているうちに、あるいは何度かしゃべっているうちに、英語のフレーズは
自然とおぼわります。半年ぐらい経つと、生活に困らないレベルまで来ました。
でも、お互いが親しくなるような英語はまだできませんでした。

その後、大学へ戻って外資系の会社に入り、英語教室や仕事での訓練を重ねた
ら、何とか自分の意志を英語で伝えることができるようになりました。アメリカ
を始めフランスやシンガポール、インドネシア、香港などの人と英語で話す機会
はありました。

でも英語で仕事ができるレベルには到達できませんでした。私の語学力のなさで
す。TOEICでいうと730点には届きませんでした。それ以上話せる人には頭が下が
ります。

そんな英語レベルでも、フィリピンへ旅行した折、泊まっていたホテル内のレス
トランで、オランダ人と旅の情報を英語で交換して、オランダのことや日本のこ
とを2時間ぐらいビールを飲みながら話したことがあります。

そのときにこういわれました。

“I’ve met a lot of Japanese tourists to Hollanda, but they belonged to
the package tours. This is first experience to talk with a Japanese. I
am glad to discuss with you and have a good experience to know a
Japanese like you. Thank you very much.”
「日本人はたくさんオランダに来るけれど、話をしたのは君とが初めてだ。とて
もうれしい。」といわれました。

イタリア人にも同じようなことを言われてビールをおごってもらいました。

普通のフィリピン人にも同じようなことを言われて、食事をよばれました。

仕事で英語を話す機会があったので、こんな私の英語でもすごい喜んでもらえ
る。またこのときに本当に世界の人たちと「通じた」という体験を得たんだと思
います。

それから調子づいて、英語で口説いてしまったのがいまの奥さんです。(^^;

ホント、英語っていいですよねぇ(水野晴郎風に)

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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