5月
04
2005

【本】商経 無一文から一兆円稼いだ中国商人の教え(1)

ISBN4-8443-2072-6
発行: インプレス
定価: 2,200円+税

すみません、まだ全部読み通していません。
すごく気に入って、精読しています。

一説ずつ読みながら、「さて自分はどうだろう?どうしたらいいんだろうか?」
と考えながら読んでいます。他にもつんでいる本が5冊ぐらいあるのですが、そ
れには手を出さず、ゆっくり読んでいます。

この本は、中国や韓国でベストセラーになったそうです。そして、あのホリエモ
ンも絶賛しています。ホリエモンはどうでもいい。この本の登場人物は、義を重
視していますのでホリエモンにその資質はあるかどうか疑問ですから。

この本の登場人物は、清朝末期に登場した胡雪岩という男。裸一環で身を起こし
て、銭荘による巨大コングロマリットを作り上げた。銭荘とは、今でいう銀行。
この本では事業を起こすことは、リスクをとること。そして社会的責任を負うこ
とを教えてくれる。

中国人は、個人主義で自分や家族さえ良ければ良いという人が多いと思う。しか
し古くから、国を統治してきた人や胡雪岩のような大商人は、このような義を
もって国のことを考えてきたと思われる。単なる、自己満足では組織はまとまら
ず、大きなことはできないからだ。

私はこの本を読みながら、中国人も尊敬できる人は現代でもたくさんいることが
わかった。論語や孫子、三国史などの古いことは馴染んでいるが、現代にも学ぶ
ところはある。

日本と中国の問題も、お互いに尊敬するところがあれば、相手を排斥することは
起きないのではないかと思います。中国や中国人についてあまりよく知らない方
は、ご一考を。そして中国の人も、日本の松下幸之助やソニーの盛田さんら、日
本電産の永守さんらの名経営者や、坂本龍馬など偉人を知っていただくと、少し
は彼らの気持ちも治まるのではと思います。

世界の人は、守るものや主義主張、考え方は違いますが、同じ人間ですから根っ
このところは同じです。分かり合えると思います。

本の内容については、後日触れようと思います。

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