4月
04
2005

【映画】 ITALIENSK FOR BEGYNDERE(邦題:幸せになるためのイタリア講座 )

大人の恋をテーマにした、デンマーク映画。

どちらかというとデンマークの社会の底辺で生きている人たちが、市のイタリア
語講座を学ぶところで知り合う。それぞれの男女がいろいろな問題を抱えて、さ
さやかな幸せを探す。

ゆっくりとしたたたずまいにほのぼのとして、私は大好きな映画です。
平凡だけど人生を噛み締めて生きている、そんな人たちが好きです。

ストーリーは、不器用な男性3人と女性3人の登場人物の登場から始まる。

・ホテルの受付係
女に声をかけられないほどの不器用で実直だけど、とてもやさしく頼りになる男。

・カフェのマネージャー
孤児で元サッカー選手。口が悪くぶっきらぼうな男。ホテルの受付係とは長年の友人。また彼が勤めるサッカー場に隣接するカフェはホテルの経営なので、受付係は上司となる。

・牧師代理
半年前に妻を亡くした。街の牧師が仕事を放棄したので、彼の代わりに街の教会で勤めることになった。

・一人でやっている美容院の美容師
アル中の母と一緒に住んでいる、寂しい美容師。ホテルの受付係とは友達で、ときどきホテルからお客さんを紹介してもらう。

・パン屋の店員
偏屈な父と一緒に住んでいる、何十回も転職を繰り返しているドジな女

・イタリアの若い女性
サッカー場に隣接するカフェで働く、イタリア人女性。敬虔なカトリック教徒だが、デンマーク語はほとんどわからない。とても情熱的だが保守的でかわいい。

この三男三女が、市の営むイタリア語講座に参加して、全員が友達になり、そして3対3で恋に陥る。不器用な人生を歩み、映画の最後にみんなでベネチアへ旅行してハッピィーエンド。

デンマーク風の落ち着いた、男女三人三女春物語かなぁ。デンマークが真似したとは言わないけれど、映画の続きもずっと見てみたい、そんな物語です。

Written by in: 楽天日記 |

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