ん?、よくわからない映画だった。
ニューヨークで結婚して生活している2人。妻は結婚は一人の男性と永遠の愛を貫くものだと思っている。
夫は自分の仕事がうまくいかないので鬱憤がたまり家出をする。妻は夫の後を追うことになって、テキサス州をさまよう。
やがて妻は夫を見つけることができて、そっと夫の様子をみる。夫は自分が愛しているほど、自分を愛していない。夫の今まで知らなかった面をみて、だんだん覚めていく。
現実に起こりうるシリアスなストーリーを、コメディタッチで繋げていく。
うちの奥さんは、カトリック信者なので一途です。
私が浮気したら、おちんちんを切って離婚すると常々言っております。
そんな奥さんは映画の主人公とだぶり、夫のダメさ加減が私とダブります。
こんな状態ではもし私が結婚していなかったら、1年ぐらいインドでブラブラしているのですが、そんなことはできません。
なんで、自分自身とダブルような映画ばかりついつい借りて見てしまうのだろうか。