オーシャンブリッジ社から「知らないと6000万円を失う『使える』企業ポー
タル7つの鉄則」という小冊子を送っていただいた。
この会社の、Net-It Centralという商品に興味をもった。
私もかつてノーツ技術者で、インストラクターの資格も技術者の資格も持
っていた(会社でとらされていた)。そのため、ノーツのいいところと悪
いところはある程度わかっているつもりだと思う。
コストが高い、会社に技術者を養成しないといけないなどが問題だと思う。
一方で個人として使いこなせば、メールソフトやブラウザをカスタマイズ
できるので強力なツールとなりうる。
ただ、実際は使いこなすだけの時間とやる気(能力ではない)がおきないの
だと思う。
Net-It Centralは、非常に良い製品だと思う。
WordやExcel、PowerPointなどあらゆる文書を、Flashに変換して、自動的
にサイトに載せてくれる。ただ、100万以上と結構高い。
ちょっと面倒だが同じようなことができることを調べているうちに見つけ
た。
Pukiwiki+FlashPaper である。
FlashPaperを、ソースネクストで買うと2,000である。
これをインストールして、文書をFlashにする。
それをPukiwikiで、ちょこっと書いてアップする。
実際には、Flash用のプラグインを導入して、グループウェアぽいプラグ
インを自作しないといけないかもしれないが、どうだろうか?
さらにこのソフトは、PDFをつくることもできる(最近フリーのPDFライター
が多いけど)。
あと足りないのは、検索エンジンかな。
これらを作って、10万円?30万円ぐらいだったら、どこかの企業は買うか
な?
20社ぐらい要望がでたら、私が作ります。(^o^)丿