1月
10
2005

鈍行列車でいこう。

いま、毎週愛知県の自宅から東京にある会社へ、毎週出勤している。その
とき新幹線で通勤して、友達の家に泊まらせてもらっている。
新幹線で名古屋から東京まで1時間半と少し。あっという間に着く。
新幹線から車窓を見ると、いつ富士山を通り過ぎたのだろうというぐらい、
あっという間に景色が流れていく。

学生時代に同じ経路を鈍行を乗り継いで名古屋から東京へ行ったことがあ
る。乗換えが3回ぐらいあったかなぁ。電車に乗った後、1時間半ぐらいで
終着駅に着く。向かいのホームで電車が待っていたり、しばらく待ったり、
あるいはホームの橋を渡って、別のホームへ行ったりする。連絡は取れて
いるが、なかなかつかなかった。そのとき東京と名古屋の間は結構長いん
だと実感する。
昔は東海道53次で10日以上かかって歩いていたんだから、それに比べれば
鈍行でも6時間はかからないので、まあいいじゃないか。

同じ距離を行くんだけど、時間のかけ具合が違う。でも自分にとっての時
間は、6時間かけて東京へいくのと、1時間半で東京へ行ってそこで4時間
半仕事するのと、どこがどう違うのだろう。
6時間かけても、電車の中で本を読んだり、車窓を眺めていろいろ考えた
り、電車の中にいる高校生の女の子や子どもを連れた若いお母さんらを見
てほのぼのと感じる方が充実した1日と思えることもある。

僕は、いま人生を鈍行列車で行こうと決意した。
目的地に着かなくてもよい。一緒に電車で家族や仲間と楽しめれば、水筒
のお茶とコンビニで買ったお弁当やお菓子で十分な気がする。

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