1月
10
2005

人間関係の作用と反作用

読んでいた本の中でよいことが書いてあった。

高校の物理の時間で習った、作用・副作用の法則が人間関係でも成り立つ
ということである。

作用・副作用の法則というのは、物体にFの力を与えると、その物体は反
対方向に-Fの力がかかるということである。つまり、物体を押すとその同
じ力の分だけ逆の力がかかる。
人間関係でいうと、ある人に何か圧力をかけると、その同じ力が跳ね返っ
てくるというものだ。

現在の社内の人間関係ができているところに、業務改革や新しいシステム
を入れたとき、圧力がかかる。すると同じだけの反作用の圧力が返って来
る。それが当然ということだ。

現状システムとして固まっているところに、売上を上げるよう社長命令が
あったり、経費を下げるようにという指示があったりすると、当然ながら
反作用がある。言葉ではわかっていたのだが、物理法則とも適っていると
わかって、腑に落ちた。

この反作用を抑えるためには、反作用の方向を変えるか、こちらの質量を
大きくして反作用の運動量を減らすようにする。

反作用の方向を変えるということは、会社の環境を変えるとか、ガス抜き
をできるようにするということだろうな。またこちらの質量を大きくして
おくとは、指示を出す人間の度量を大きくしておくということだろうな。

Written by in: 楽天日記 |

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