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青色申告と確定申告

2009 年 2 月 5 日 コメント 2 件

今日は朝から青色申告と確定申告をまとめていました。そして、「これでいいか」とe-Taxで送信し終わったのが午後4時でした。
1日かけて何をやっているんだろうと思いつつ、いろいろなことの気づきがあるので人に任せることができないでいます。
税理士さんに頼めばお金がかかっちゃう一方で、人の縁も大事にしなくちゃなと考えるせめぎあいです。会計処理はソフトのおかげで問題ないのですが、毎年更新される税法がやっかいですね。

たぶん、税務署から 「ここのところ違うよ」というクレームがくると思いますが、ぜんぜん稼いでいないので来るなら来い。
昨年から営業で回っている仕事を売上に計上したのですが、どうなるかな。

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[本]独立開業マニュアル の続き

2008 年 12 月 30 日 コメントはありません

独立開業マニュアル?これだけは知っといてや (岩波アクティブ新書)

単行本: 209ページ
出版社: 岩波書店 (2003/02)
ISBN-10: 4007000654
ISBN-13: 978-4007000652
発売日: 2003/02
値段: 740円+税

・税理士のお勧め

 IT関係の個人事業のときは税理士は私は必要ないと思っています。
 飲食業や製造業などのように、材料やお金の出入りが激しい場合は必要かもしれませんが、平均して1日1件もないのですぐにできてしまいます。
 結構まめに、領収書を集めていて帳簿ソフトで集計しています。もうほとんど青色申告の準備はできています。
  
 でも中小企業は、毎年の税法改正もあるでしょうし規模も大きいので税理士へ少なくとも決算のときにお願いすることになるでしょうね。10万円ぐらいですか、ちょっと今の私にはきつい。

 著者は、若いときに民間企業で仕事をしていた人を勧めています。視点の広さやコミュニケーションの取りやすさからでしょうか。また税理士に、経営指導は無理だと言っています。せいぜい節税のアドバイスぐらいで、実業についてなんもわからんからでしょう。

 一般的にコンサルタントといっても、かなり事業ドメインを縛らないと役に立たないでしょうね。しかも絞れば絞るほど専門バカになりすぎてしまうしね。いえ自分のことです。

また社会保険労務士は、会社がの規模がある程度大きくなってからでよさそうです。小さな会社は経理の人が全部兼任してくれるそうなので。

・補助金のこと

補助金や助成金はありがたいけど、頼ると甘えてしまいます。
だからあまり関わらない方がいいと言っています。

会社はつぶれるし、伸びないから。

実際に周りで補助金もらっている会社をみると、潰れるかどうかというよりも、割に合わないと思います。書類が面倒で、開発の管理という手段が目的になってしまう感じがあったりします。

私が経験した未踏ソフトウェア創造事業は事務作業を管理会社がやってくれたので助かりましたし、いろいろな刺激を受けたという点では非常に良かったと思います。でも収入面では多いとは言えず、そればかりに頼っていたら事業は潰れてしまうでしょう。

・人の採用について

もし今粗利が20万円だったとします。
これでは生活がぎりぎりだとします。(もうちょっと必要ですが)

「仕事の量を増やして粗利が30万円になったとき、増えた10万円でアルバイトを雇う」と考えるか、「20万のうち10万円をアルバイトに渡して、足りない10万円を仕事の量を増やして補おう」というのは、よく似ていますが、順序が違います。

これは後者の方が、事業が大きくなり成功しているそうです。
前者の方は、結局のところ事業規模はそのままで同じことを続けるそうです。

事業規模を大きくしたいかそのままがいいかの検討もありますが、順序が違うだけで考え方やその後の結果に大きく違いがあるんですね。

そう思うと、事業を大きくしたいと思うときは、積極的にアルバイトやパートを雇うことを考えた方がよさそうです。

とはいっても、正社員となると現行の法律制度は負担が重すぎます。
給与の30%のお金を、会社が給与とは別に支払わないといけません。

税務処理やさまざまな手続きを会社がやらないといけなくて、小さな規模でも総務(経理)の社員が必要です。

会社の負担を軽くして、税務処理などを会社ではなくて個人でするようにすれば、、、たぶん経済は少し好転するんではないと思います。

このことで税金を投入する必要もないしね。
(確定申告なんて結構簡単ですよ。ソフトを使えば手間がかなり減るしね。ただチェックするための人材は税務署で必要かもしれないね。大方フィルターで、おかしな数字を弾いて、抜き打ちで税務調査すればいいんではないかと思います。)

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起業が失敗した理由(2)

2008 年 3 月 2 日 コメントはありません

本題の、失敗した理由をビジネスの経営資源であるヒト・カネ・モノ・場所・情報などの点についてみていきたいと思います。

どの会社もそういった経営資源が潤沢にあるわけではありません。
逆にいえば、会社は経営資源のどれかがいつも足りない状態にあり、その不足を補うのが経営課題だと思います。それを克服できれば、一つ上のステージに上がることができるのではないでしょうか?

ヒトの問題。

ヒトは私だけです。

ひとりで事業をしているようでいて、いろいろな方と知り合いになって相談を受けたり相談したり助け合っています。そしてその中で仕事をお願いしたりお願いされたりしていますから、決して単独で仕事をしているわけではありません。

でも社長は孤独と言われます。
大会社の社長も中小企業の社長も個人事業主も、みんな孤独です。
それは経営判断を自分でしなくてはいけないことと、最終責任を背負わなくてはいけません。

その判断が客観的に正しくても間違っていても、自分で下さねばなりません。

もちろん、周りのいろいろな人に尋ねてみたり、コンサルタントや部下にアドバイスを求めるでしょう。しかし最終判断は、よくわからなくても、やるかやらないか、やるとしたらどうやってやるかの判断をしなくてはいけません。自分の上には誰もいないので、それを上司に任せることはできません。

それが大変なことでもあり、自由であり、醍醐味でもあります。

 

仕事の内容はソフトウェア開発ですが、これが一人ではつらい。
ソフトウェア開発の中でも、できるかどうかわからないことをやっている。

確かに動きそうだというシステムならば、何をつくるかまとめてそれを流すだけでいい。好き好んで、うまくうごくかどうかわからないモノを作っている。

お客さんに「これつくって」と頼まれて、「できるかどうかわからないけれど、とにかくやってみるわ。」という。

 やってみて、「すみません、一生懸命やっても、動きませんでした。ライブラリにバグがあって、英語の表示はできるのだけれど、日本語がどうにも表示されません。ライブラリのバグが解消されたらなんとかなると思います。」

「それじゃ困る」

「では自分でライブラリを作ろうと思います。時間が3か月くらいかかります。その分の費用はどうしましょう?」

てな具合に、仕事が進むかというと、、、、、

 

そんな仕事をやってきたので、100%うまくいくかわからない。

リスクが高いが、リターンが多いかといえば、、リターンはたくさん取れないんだよねぇ。

その動くかどうかわからないことについては、本当にうまくいくかどうかわからない。

これを一人でやるのは辛かった。

 

私よりも優秀なプログラマーはたくさんいるはずで、効率よく作る人は多い。

だけど、自分の作りたいものは結局自分しかできない。
同じようなことをやっていても、最終のゴールが違うから、人に任せていては別のゴールに到達してしまう。

 

小さな組織でも大きな組織と同じように、営業、経理、総務などの役回りが必要だ。
経理や総務はさほど大したことはやらない。株式会社にしたら経理も自分一人では難しかったかもしれないが、個人事業主でソフトウェア開発の業務の場合は知れている。月に2回ぐらい時間を割けば帳簿をつけることができる。パソコンソフトでやれば、財務諸表なども自動的にできるし、青色申告、確定申告なども簡単だ。

経費の分類にちょっととまどうが、多少の失敗はしかたないだろうな。

税理士さんに頼むと、月数万円で申告を含めると、毎年20?30万円はかかるのでもったいない。

問題は営業。
ソフトウェア開発の特殊なところをやっているので、営業が難しかった。
ここにきて個人相手のビジネスは難しいということがやっとわかったので、法人をターゲットにしようと思っていたが、それもさらに普通の会社でなくてWeb関連などをやっている会社に対して、「特殊なことをやっています」とやるべきだった。

しかし、前述のできるかどうかわからないものをやるということが難しいと思う。
大手かWeb2.0風の会社に任せるのが順当だった。

そうなると、自分のやっていることがそもそも無意味だということになる。
途中でお客さんなしでもお金が入る、投資ソフトをつくろうと思ったが、、、、

 

結局、何をどこに売るんだか不明瞭になっていく。

「何がなんでも会社を維持して、何でもやっていく」という心境にはなれなかった。
事業内容を変えてまで維持していくことはよくわからない。
ただ食べていくのだったら、自分の得意なことをやっていった方が金になる。

いろいろな考えがぐるぐる回って、しまいにはお金の問題が出てくるし、開発もうまくいかないしで、だんだん袋小路に入っていく。いったん袋小路に入ったら抜け出せない。

1人は気楽でいい。2人以上になるとトラブルが起きる。
しかし、やはり3人ぐらいいるのがベストだと思う。
せめてもう1人いてくれたらよかったのにと思う。

明日は、金。

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