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かものはしプロジェクト現地工場

2010 年 7 月 16 日 コメントはありません

今回のシェムリアップの街を案内して、いろいろな人に引きあわせてくれたのは、かものはしプロジェクトの青木さんと本木さんでした。
ありがとうございました。

かものはしプロジェクトの、シェムリアップ(Damdek)工場へ行ってきました。

染料を煮て、いぐさを染める工程です。
いつも暑いのに、さらに熱くて大変です。ダイエットしたい方にはいいかもしれませんが、カンボジア女性は最初から痩せています。

工場の中で、2人一組でいぐさを揃えて切っています。

布を裁断しています。

ミシンでいぐさと布を縫いつけています。
ミシンは日本の中古のミシンです。日本から送っていただくのは嬉しいのですが送料が高いので、タイから購入しているそうです。

上に掛かっている札は、かものはしプロジェクトの日本人スタッフの写真と名前です。
名前を覚えてもらうためかな?

かものはしプロジェクトの商品です。

かものはしプロジェクトでは、採用するにあたって家庭状況を考慮するそうです。
希望者が多いそうですが、貧しく大変な家庭ほど雇用したいそうです。とても貧しい家庭とか、シングルマザーの家とか。
つきあっていても妊娠すると逃げていってしまう男が多いとか、、、、、反省。

たまたま勤め始めた女の子(15歳、中学校中退)の家に、本木さんと一緒についていきました。
お父さんが亡くなって、お母さんが出稼ぎに行っています。女の子は隣のおばさんの家に同居していました。
近くで働く場所があってうれしいと言っていました。

トイレもお風呂もない、板張り二間の粗末な家で、二人の社長はびっくりしていました。
でも、妻の家の近所はあんな感じの家ですし、昔妻も同じような家に住んでいましたから、私は平気です。
今晩泊まれば?と言われてもOKです。ただ板の間は背中が痛いけれどね。でも竹の間よりはましか。

カンボジアの農村は、家の形が若干違うのですが、それ以外はフィリピンとよく似ていました。
アジアの農村風景というのはどこも似ているのかなぁ。

シェムリアップ空港のお店のものです。かものはしのものと似ているのですが、こちらの方が洗練されています。
商業的な製品としてレベルアップするのはこれからですが、ぜひガンバッテ欲しい。

工場で働く女の子は交代勤務かもしれませんが100人ぐらいいます。
地域の同い年くらいの女の子が同じ職場で働くのは、女子中か女子高みたいなところで楽しそうでした。
田舎で働くところがなければ、みんなばらばらになってしまうのですから、お金の寄付よりも働く場を提供する大切さというのを思い直しました。

かものはしプロジェクト
http://www.kamonohashi-project.net/