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「起業で成功する奴らの法則っぽいもの」

2010 年 10 月 26 日 コメントはありません

「起業で成功する奴らの法則っぽいもの」というブログをみつけた。
http://anond.hatelabo.jp/20101018190918
そのまま引用。

■起業で成功する奴らの法則っぽいもの。
知り合いがかなりの数起業して、かなりの数失敗した。
飲食店からITまで職種は様々だったけれど、ここに来てなんとなく法則性が見えて来たのでメモ。
①自己資金で開業するヤツは潰す。
成功したやつは大体スポンサーを獲得して始めてる。初期資金の多寡がモロに成功率に関わってる上、
誰かを納得させてカネを出させるところから始めてる奴は強い。初期資金5000万越えの奴らの生存率は100%。
②一人でやろうとする奴は潰す。
人材集めに奔走した奴らほど生き残ってる。社長の仕事量が多い会社ほど長く持ってない。
むしろ、仕事を見つけて来てから誰に振るか考えるようないい加減野郎の方が成功している。
③友人の少ないやつは潰す。
これは圧倒的真理。起業をしようなんて奴は大体どこかクセのあるやつが多いけれど、単にクセのあるだけでは失敗してる。
起業に成功した奴らは大体友人から無利子無期限の借金(というよりは出資)を得ることに成功してる。
④大企業でのサラリーマン経験のある奴の方が成功している。
⑤共同経営は失敗率が極めて高い。
資本は誰か一人が出すかあるいは引っ張るかして、従業員として人を雇う形の方が成功してる。
というか、資本を分け合った共同経営は100%破綻している。
⑥配偶者のある人間ほど成功している。
「ヨメの扶養に入ってた」という奴が結構いる。
ここまでまとめてもあんまり役にたつとは思わないけど、こんな感じだった。これは汎用性のある話だろうか。

(1)~(3)は、人的交流がどれだけ大事だっていうことだよね。
これ心理だと思う。
会社間で人が人をどれだけ信頼しあえるか、あるいは役に立つかということが大事だわな。

東京から名古屋に帰って起業したあたしゃには、それがないわな。

(5)の共同経営は真実。そのうち意見の相違があり、会社は2つに割れるから。

(6)は妻はいても、妻が養ってくれるような結婚ではないから、だめじゃ。
妻が公務員だとかエリートだったら、いいだろう。でもそんな奥さんに魅力を感じるかどうかは別問題だけれど。

(4)は、大きな会社にしようというのなら会社経験は邪魔かもしれない。そこそこ小さくまとまるのならば、正しいと思う。

あと必要だと思うのは、負けじ魂や欲望、「俺が引っ張ていく」というような気持ちじゃないかと思う。
それが「俺を認めてくれ!」というような劣等感からくる屈折した心であっても。

わたしゃ、欲がなく、「なんで生きているんだろう?」とふわっとしているので、そりゃ無理だわい。

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15年前に時間を戻して

2010 年 7 月 5 日 コメント 2 件

東京での仕事は調子よくいっています。
単身赴任での仕事は効率がよくて、1日14時間は仕事に当てることができるし、集中力もあり、名古屋のときよりも2倍のスピードで進んでいる感じがするので、全体として4倍くらい。まだ1.5倍くらいは出せそうな気がしますので、収入も6倍くらいはいけるんじゃないかと。。。
かつてのピークの年収の2倍を目指して、年収2000~3000万円。これくらいならば子どもにどの大学や海外留学でも生かせることができそうな気がします。

その原因の一つは環境によるところも大きい気がします。
1つは気持ちを、自分が行け行けどんどんだった15年以上前の20代の頃に戻そうとしていています。深夜バスで東京と名古屋を往復したり、一人で深く考える時間を増やすことができたり、自分に対して厳しいハードルを設けてそれを乗り越えていこうとしたり、リスクを積極的にとるようにしたりする。
生活スタイルも、バックパッカーをしていたころのリスクを恐れずに命を懸けて未開の地へ行こうとする気持ちを持とうとしています。
(すでに未開の地ではありませんが、カンボジアへ数日後に行く予定です)
英語や新しいことを学ぶのも無理だとは思わず、果敢に立ち向かっていく。
こういうのはもっと難しいことに挑戦していれば、少しだけ難しいことは簡単に思えるものです。
周りに天才肌の社長がいたり意欲的な人が多くて、刺激を受け続けているのもいいかもしれません。

45歳という歳は自分の顔を鏡でみると、白髪や薄くなった髪をみたり、疲れを感じると実感します。とはいえ、気持ちが前向きかどうかなのかな。いつもリスクを恐れず、前に踏み出していること。保守的に、今を守ろう、自分の立場を守ろうと思った瞬間に、ふけ始めるのではないかと思います。

今のままであり続けたいと思っていても、世の中、世界は動いています。
日本は豊かになったのでこれでいいと思っていても、中国・インドや世界の新興国がまだまだこれから豊かになるんやといって世の中を動かしています。

今を変えたくないと思っていても、立っている土壌が変わっています。

結婚して育児に追われるようになると、時間とお金が家庭生活中心で費やされ、いつしれず守りに入ってしまいました。なんとか家庭を維持しなくてはと。
でもそれでは時代の濁流に飲み込まれて、はっと気づいたときには、川下の土の中で息絶え絶えになっているかもしれません。

いまは東京に一人で出てきて、攻めに転じることができてよかったなぁと思います。

いまこの状態で、未踏のプロジェクトができたら4倍の効率でいい結果を出せたかもしれないなと少し残念です(復活し始めつつありますけれど)。

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裁定取引

2010 年 3 月 10 日 コメントはありません

前のブログで裁定取引(アービトラージ)という表現をしたが、経済用語よりも広義に使っているかもしれません。

水力発電のように、高所にある水を低所に落とすことによって水車を回すことによって、水の位置エネルギーを電力エネルギーに変換することができます。同じように、価格の安い競争力のあるモノを、高く売ることによって、お金を得るということが一般的な商人としての活動と言えます。

一方で、原材料を仕入れ、人や道具を使って加工して、別の製品にするというのは、仕入れ元と販売先へ対して、モノとお金を流通させているので回転していると言えるかもしれません。

後者の普通の商取引の中に、前者の裁定取引の要素が入っているという見方もできます。

「金持ち父さん貧乏父さん」から始まるさまざまな本で、お金を生み出すために自分ではなくお金に働いてもらうというのは、この裁定取引の結果によるものと言えるかもしれません。

さて、裁定取引というのは、あるモノがAという場所で安く、Bでは高いという差が生ずるときに、その情報の差が生ずるのでそれを仲買することにより利益を生み出すことができます。

その情報が誰もが知っていたり、誰もが同じ考えでいたり、両方の場所で売買が誰でも可能な、オープンな状態であったら発生しません。

限られた情報を一部の人が知っているのをインサイダー取引といいます。
解釈が違う場合は、株の売買ですね。ある人はそれを高いといい、別の人は安いと思う。それぞれの価値の解釈が異なるから売買が発生します。単に株と現金を交換したかっただけかもしれませんが。

両方の場所で売買ができないというのは、物流にコストがかかったり、国際間で売買が容易でないからかもしれません。商社は国と国との間の法律的な問題を解決して、貿易することで利益を得ました。物流は船一艘の単位でモノを運んだりするので、一定の規模の法人でないと難しいかもしれません。

そういったさまざまな制約があるので、裁定取引というのを可能にしました。

個人で一番やりやすいのは、世間での通説とは食い違う正しい解釈をするということですね。かつて、グレアムやバフェットは会社の本当の価値と実際の株価の差に注目しました。会社の価値を世間がみるのは実際とは食い違う、必ず補正する動きが出てくるというのを予見して、その差を裁定取引にしました。

流行というのもそうかもしれません。
正しい流行を予見できれば、先にその流行の商品を買い漁っておけばいいのですから。

でも実際に行うのは難しいです。

そんなことの一つでもできないかなと思いました。まずは世間の情報をつかんでくるということができないかなと思ってスクレイピングを始めました。

まだまだスクレイピング一色になってないし、それについて否定的であるうちは、まだまだ裁定取引の可能性はあるかもしれません。

世の中の逆をいくというのも、一種の裁定取引です。

安定志向が世の趨勢ならば、不安定のリスクを伴うことを行う。
リスクはありますが、チャンスもあります。

さてあなたもどうですか?
ただそのリスクに潰されないようにね。
(つぶされそう。。。。(^^;)

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