アーカイブ

‘発達障害’ カテゴリーのアーカイブ

これ以上家庭のしつけは難しい

2009 年 9 月 21 日 コメントはありません

息子には厳しくしつけをしているので、これ以上厳しくすると無理が出てきそう。
学校でどれだけ効果があるのだろうか?学校は学校で厳しく接していただかないと、環境が異なるから無理ないような気がする。そのためには、廊下に立たせたり、罰を与えたり、ときには体罰でもいいと思います。


東京で仕事をしているときに、妻から電話がありました。

また息子が学校で友達を叩いて、その友達のお母さんから学校の先生へ苦情が来たようです。
私も妻も娘よりもかなり厳しくしつけをしています。いつもは穏やかに接していますが、息子は何度言っても改善されないので、ときにはやりすぎではないかと思いながらです。

普通の子は2度、3度言えば、大抵は改善します。息子の場合は、その場では「はい」と納得しますが、それができません。
何度言っても変わりません。100回指導すればいいのか、1000回言えばいいのか。一度改善したと思っても再び。こちらが徒労感に終わること何度でも。

息子はたまに自分にとって都合の良いうそをつきます。そのうそがときには許せないときがあり、「うそをついたら指を切るぞ」と包丁を台所から持ってきて取り出したことがあります。そして、再度うそをついて、泣いている息子の手をテーブルの上にのせて、包丁をあてがいました。

「左の小指と薬指、どっちがいいか?」
息子の心臓はパクパクして、顔面蒼白です。

なんかの反動で本当に指を切ってしまうかもしれません。もし息子の指を切ったら私の指も切るつもりでした。(私も仕事に支障が出てくるかもしれませんが)

翌日はおとなしくしていますが、2日経つとけろっと忘れて同じことを繰り返します。

そんなふうに真剣に息子と接しているおかげかどうかわかりませんが、自宅ではずいぶんとおとなしくなりました。それでも約束を破ることはよくありますが、「うそをつかない」と「たたかない」ということだけは特に厳しくしています。

ただ学校での状況は家庭で効果が出てきても、あまり変わらないようです。
自宅と学校の環境の違いでしょうか。
学校でのことは学校でやらないといけないかもしれません。

先生から苦情をいただいて、自宅でもっとしつけをしろと言われても、、、、限界に来ています。

「今度うそをついたり、迷惑をかけたら、指を切り落としますから、学校でもそのように伝えてください」といおうかな。先生は引くだろうな。我が家では息子のことに関しては実はそこまで追い込まれています。
学校でのことをもっとカバーするためには、家でもっときびしくしないといけませんが、それは限界のような気がします。

特に問題が発生してからすぐに注意しないと、原因と結果の間が遠くなって本人はわからなくなります。
悪さをしたり約束を守らないときは、その場で「ピシャ」とやってもらわないと。

先生にそれができないときは、私か妻が家ではなく学校へ行って、その場で注意をして罰を与えないといけません。

4年生のときはあまり問題はありませんでした。でも、これ以上学校で問題を起こしても、自宅ですることはほとんどすべてやっているので、担任の先生や教頭先生たちとどうするか話しあう必要があるかもしれません。

もちろん並行して、薬の服用はしていますし、週に1回は習慣を変えるように社会的な勉強をさせています。
そしてトラブルが起きる以外は、いつもは息子に対してはやさしく接していて暴力はこのブログを書いた以上のことはしていません。

それとも学校で体罰をしてもらえないかな。
子どもはときには制御が利かなくなるので、多少の体罰はいいと思う。
私も中学校まではよく先生に叩かれました。でもあとで自分が悪かったと反省しています。ときにはなんで叱られたかわからないこともありましたけれども。

カテゴリー: 家族, 発達障害 タグ:

[本]おっちょこちょいにつけるクスリ

2009 年 7 月 16 日 コメントはありません
おっちょこちょいにつけるクスリ―ADHDなど発達障害のある子の本当の支援
おっちょこちょいにつけるクスリ―ADHDなど発達障害のある子の本当の支援 高山 恵子

おすすめ平均
stars子供のADHDの実態に驚き!
starsADHDに限らない内容

Amazonで詳しく見る by G-Tools

この本は、発達障害について書かれた本で一番いい本ですね。

発達障害のお子さんをもつ経験をしたお母さんたちの投稿文書を元にかかれており、まったく同じ共感をもちました。

しつけに悩みます。普通のしつけをしても効果ありません。他の子どもに対して、叩いたり、トラブルを起こすたびに、保育園や学校の先生に「しつけができていないんじゃないですか?」とか言われる辛さ。トラブルが起きるたびに他の親から言われたり、言われなくても視線を浴び、、、、そのうち「こんな子がいても世の中に迷惑をかけるだけだ。

山に連れて行って残しておこう。」とか「いっそ死んだ方がましだから、私の手で殺してしまおう」と、、、毎日の生活の辛さから衝動的に思うことがあるというのも同じです。

でも、なぜ子どもが友達を叩いてしまうのか?という一説で目が覚めました。

子どもも思うようにならない自分が辛いんだそうです。
悪気があったり感情的になって叩いたりするというよりも、自分を守るために叩くそうなんです。

本当は心優しいんだけれど、おとなしくしていると友だちにちょっかいをかけられ、だんだんエスカレートしていく。そのうち逃げるよりも、反撃した方がいい事に気づく。それが、つい叩いてしまうという衝動につながっていく。

友だちとのコミュニケーションをとるのが難しいからかな。

薬についても書かれていて、みんな心配しています。
自然なものではないので、本当は薬は飲みたくない、飲ませたくない。
でも、社会生活するうえでトラブルを避けるためには欠かせます。薬を飲んで初めて、「静かにする」とはこういうことなんだとはじめて気づくこともあるそうです。

依存症も気をつけないといけません。

などなど、ADHDをはじめとする発達障害のことについては、経験者の視点で書かれていて深く掘り下げた必読書だと思いました。

カテゴリー: , 発達障害 タグ:

息子の対応策

2009 年 6 月 6 日 コメントはありません

息子についてのブログに書かせていただいたところ、いろいろご意見をいただきましてありがとうございます。

息子も成長して知恵がついたり、反抗期に入ったり、周りの子の状況も変わってきました。対応やしつけも変えていかないといけないのですが、子どもの変化に追いついていないことや、学校も先生が代わって対応が変わったので戸惑ってしまいました。

・クラスの友達に息子のことを先生から話してもらおうと思います
(ikamiさんありがとうございます)

・毎日の約束を守ったら褒章を与えます

以下のような約束の文書と、自宅での時間割をつくって約束を守るようにします。

お小遣いは0ベースで、約束を守れたら満額の40円/日。失敗したら、30円、20円、約束を守れなかった10円。これを翌月のお小遣いとします。

約束

がんばれや、息子。

カテゴリー: 家族, 発達障害 タグ: