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Clash of ClanよりSamurai Siegeの方がおもしろい

2013 年 12 月 1 日 コメントはありません

Clash of Clanというゲームを今年の2月ぐらいからやっている。
このゲームは、AppStoreで有名なのでゲームについて説明する必要はあまりないと思う。

どんなゲームかといわれれば、村をつくって敵を攻めたり守ったりするというシミュレーションゲームのようなものだ。
https://itunes.apple.com/jp/app/clash-of-clans/id529479190?mt=8

資源を溜めて、攻めるための兵隊を作ったり、大砲など村を守るものを作ったりする。
攻める時間は3分間で、それぞれの兵隊をタイミング良く送り込むだけ。この兵隊たちはあとは勝手に動く。
守るときは準備した大砲などに任せるだけ。細かな制御はできない。

clashofclan

戦術的なバリエーションがあって楽しいし、Clanというグループでは仲間とチャットができるのが何より楽しい。
その仲間とのチャットというのが、仲間との場をつくり出しこのゲームを長続きさせてくれるのかもしれない。

また飽きさせない工夫として、毎月のアップデートで機能が追加されたり、ゲームバランスを整えたりしている。
飽きたかな〜と思っていると、新しい兵隊が出てきたりしてゲームのバリエーションが変わる。もうちょっとやってみようかなという気になる。

ゲームそのものが面白いということもあるが、この飽きさせない長続きさせるコツはどこになるのかが気になって、未だに続けている。
課金せずにレベルは91まで行ったのは、仲間たちが援軍をくれたおかげだ。感謝している。ただ課金せずにはそろそろ限界なのかもしれないと思っている。

Clash of Clanが1日3億円ぐらいの売上があるというので、ソフトバンクとガンホーは買収したが高値買いしたかもしれない。

やはり似たようなゲームは出てくる・

いくつか似たようなゲームが出てきたが、その中で一番おもしろかったSamurai Siege というゲームを取り上げてみる。
https://itunes.apple.com/us/app/samurai-siege/id643798619
現在、iOSもAndroidも日本向けには出ていない。アメリカやヨーロッパが中心だ。フィリピン人やタイ人、インドネシア人もいるので東南アジアに対してはリリースされているかもしれない。私は、アメリカのアカウントを使ってインストールした。

ゲームのシステムはよく似ている。
Samurai Siegeという名前なので、侍が兵隊である。鬼も出てくる。村の中心は城だ、壁もお城の壁のようだ。
ただ西欧がイメージする日本なのか、日本と中国のチャンポンだ。それでも、Clash of Clansよりは親近感がわく。

兵器の順序が違っているだけだが、ゲームバランスが異なる。
Samurai Siegeの方は、Clash of Clansに比べてお金が稼ぎやすい。また取られやすい。
最大で全体の1/4程度だが、ダイナミックなところは面白い。

samurai
兵隊の種類も新しいものは、キャンペーンをこなしていかないと取得できないようになっている。
今日は24時間でクランがどれだけポイントを稼げるかという団体戦をやっていて、盛り上がった。

後発なのでいろいろ挑戦するのだろう。私はいまはSamurai Siegeの方が面白い。

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「子どもを信じること」という本 とカーンアカデミー

2011 年 11 月 30 日 コメントはありません


子どもを信じること

  • 田中茂樹
  • 大隅書店
  • 2940円

Amazonで購入
書評

世の中ではお受験がブームである。
芸能人も少し余裕のある家庭もそして普通の家庭も、子どもの将来を思って少しでもいい学校に行かせたいと思う。
有名な私立の幼稚園、小学校、中高一貫校の伝統校などを目指して、生まれて歩き始めた頃から塾があったりする。
また小さい頃から、いろいろ習い事をさせる親がいる。子どもにいろいろなチャンスを与えたい。
だけど子どもが純粋に楽しんで遊ぶということを欠いてしまって、習い事で疲れはてていて、大丈夫なのだろうか。

一方で、大阪市長になった橋下さんなどは子どもを普通の公立学校で多少荒れていたとしてもそこの中で生き抜いていく野草のように育てなくてはいけないという。

子どもを育てる親はみんな初心者なので、どちらの言い分ももっともなので迷ってしまうというのが、普通の親ではないだろうか。

著者はどちらかというと橋下さんの意見に近い。
子どもは自ら良くなる方向に進んでいく。失敗しながら障害を乗り越えていく。自分で少しずつ生きるための力をつけていくのだ。
親が危険を回避するようなことをすると、子どもが自分で危険を回避する機会を失いかえって将来に不安を残すだろう。
子どもは暖かく見守り、言いたくてもじっと我慢するのが一番良いそうだ。

とはいっても、子どもに発達障害があったり、ぜんぜん勉強する気がなく将来が不安だという親が多い。
それに対しても、「大丈夫。子どもは自分で良い方向にはどうやるか考えるから。子どもを信じて暖かく見守ることが大事だよ。それよりも家庭という逃げ場や暖かい場所があれば、元気を得て外の世界に立ち向かう力を養うことができるよ」とおっしゃってくれる。

この言葉を聞くだけで、救われた気持ちになった。

実際に私の息子は「広汎性発達障害」という特徴を持っており、幼稚園、小学校と問題児だった。
授業と放課休みの区別がなかなかつかず、友達の気持ちを汲み取ることが難しく、トラブルを生んでいたし、リタリン・ファンダシールという薬も服用し、児童用の精神科に通っていた。
小学校の上級生になるに従ってだんだんと症状が安定してきた。中学校に入って薬もやめることができた。
少しは安心したと思ったけれど、中学校になってはっきりわかる成績の方は下降線を辿っている。

どんなに励ましても、なだめすかしても、時には怒っても、何も変わらない。
今でも、テストは適当に受けるだけ。ヤル気があるのかないのかよくわからない。
このままでは将来が不安で、どうすればいいか不安に思うし解決策も見えない。

でも本を読むとわかる。
その不安というのは親の不安であって、子どもの不安じゃないんだね。
子どもが将来どうなるかどの道へ進むかを親が考えるのは実は親のエゴなんだ。
どんな道にしろ、子ども自身が考えて子どもが一歩ずつ自分のペースで人生を歩んでいったほうがいい。

この本ではたくさんの事例が載っている。いろいろな場面での具体例は身近な例として参考になる。
それだけの例があるのならば著者の言うことは間違っていないとさらに安心できた。ありがとうございました。

ところで、カーンアカデミーというサイト(http://www.khanacademy.org/)をご存知ですか?
サルマン・カーン「ビデオによる教育の再発明」
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/salman_khan_let_s_use_video_to_reinvent_education.html

英語サイトですが、ファンドマネージャーのカーンさんが親戚の子どもを教えるために、自分が教えるところをビデオにとってそれをYouTubeに載せたところから始まったサイトです。教え方が良くて評判を呼び、学校で教える教科ほとんどがビデオになりました。

子どもは自分で学ぼうという気持ちがあり、それは人によって進み方が違います。
ときどき早くなったり遅くなったり、興味のもつところも違います。
ある学校では、家庭でカーンアカデミーのビデオを見て自習し、学校で先生が質問に答えるという逆転現象も起きているとか。

貧しくて学校に行けなくても、大人になるまで学校に行くチャンスがなくても、いつでも学ぶことができる。

人はいつでも学びたい、向上したいという気持ちがあるのですね。
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漫画「ルサンチマン」

2010 年 12 月 10 日 コメントはありません

ルサンチマンという漫画をみた。

ルサンチマンという言葉の定義(Wikipeida)

ルサンチマン(仏: ressentiment)とは、主に強者に対して、弱い者の憤りや怨恨、憎悪、非難の感情をいう。デンマークの思想家セーレン・キェルケゴールにより確立された哲学上の概念である。この感情は自己欺瞞を含み、嫉妬や羨望に起源がある。フリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)でこの言葉が利用され、マックス・シェーラーの『道徳構造におけるルサンチマン』で再度とり上げられて、一般的に使われるようになった。

この漫画、デブ・ハゲ・メガネという三重苦で、歳も30を迎え中年になる、素人童貞である男が、ネットでの仮想世界で理想の女性を見つけるというところから話が始まる。

将来、コンピューターが発達してマトリックスで描かれた仮想社会になる可能性が高いと思っている。ルサンチマンでは現実の生活に夢が持てない人が、仮想社会に理想を求める。

イケメンでかっこよくありたい
美しい女性を自分のものにしたい。
お金持ちになりたい。
喧嘩が強く、他の人の頂点にたちたい

など、人間の欲望を仮想社会では簡単に実現できる。
(ときに、現実社会での課金が必要だというところは笑ってしまうのだけれど)

いままでにない話題で面白かった。
あー、俺もメガネで、、デブに最近なってきた(この冬)、ハゲになってきた。

結婚はしたけれど、単身で東京で仕事をしている。

おや待てよ、妻と家族は名古屋にいる。
いつもは電話で声を聞いているだけだ。

これってバーチャル(仮想)とそっくりじゃないか。
主人公の1人である月子さんと、妻のシチュエーションが似ていて、漫画を読んでいる間にあれっ、自分のことじゃないかと。

仮面をはいだら、どす黒いものが出てきて嫌われてしまうんではないかと、、、、

と思ったこともあったけれど、漫画だから残念ながら底は浅くて深い話の展開がなかった。ただこんな話はこれからたくさん出てくるだろうなぁ。

仮想社会では、物理的法則がなりたたないと思う。
だから顔・形の形状は意味をなさない。なんでも思いのまま。
音やにおい、味、触感の五感も違うものになる(そもそも臭覚、味覚は化学反応を基にしているので仮想社会との接点で持つのはたいへんなことだけれど)

たぶん、4次元、5次元、、、数学的には無限次元までの中に現実が存在しうる。

ただそんなものは、私たち普通の人間が感じようとしても意味をなさないかもしれないけれど、4次元空間に生きている生命体に対して射影的につかもうとすることはできるかもしれない。

そんなんだから、仮想社会でAIやALife(人工生命)が出現したとしても、現実世界や人間社会とは漫画のような関係性を持たない気がする。。。

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