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2013 年 10 月 のアーカイブ

Boholの地震

2013 年 10 月 19 日 コメントはありません

2013年10月15日午前8時12分に、フィリピンのボホール州カルメン(Carmen)近くで、マグニチュード7.2の地震が起きました。
地震の大きさは東日本大震災に及びませんが、チョコレートヒルズやターシャで有名な観光地の直下で起きました。
またボホールは、フィリピンの中でも近代史の最初に出てくるので、16世紀からカトリック教会などがつくられています。

今回の地震では、400年前からのカトリック教会などが壊れてしまいました。
数百年に一度の地震だったかもしれません。

私の妻はボホール出身で、妻が建てた家と実家、親戚がボホールにあります。
幸いにして身内から死者は出ていませんが、ボホールだけでも死者が200人近く出ています。
家は部分的に壊れていて、まだ余震があるので家には戻れないそうです。
家から数km離れた開けたところで、テントを張って生活しているとか。十分ではないですが配給もあるそうです。

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(姪のFacebookの写真を拝借しました)

東日本大震災のように、避難して生活しているそうです。
日本では、先日の台風の被害で大島が取り上げられていますが、世界中で同じようなことで苦しんでいる人たちもいるのですね。

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[本]永遠の0

2013 年 10 月 8 日 コメントはありません

「永遠の0」と「海賊と呼ばれた男」を運良く図書館で借りて続けて読みました。とはいっても半年待ったんだけど。

いまさら、戦争ものでしかもゼロ戦ものというテーマは、正直言って手に取りにくい小説だ。
書評で良い評価されていたり、口コミなどでいい本だよと聞いて初めて手に取れる。

現代人と60年以上前の人の接点をどう結びつけるかということについては、著者は流石である。
自分が今まで知らなかった本当のおじいさんの過去を、おじいさんのことを知っているいろいろな人にインタビューする形で具現化している。

そのときのおじいさんは60年以上前のもちろん20代であり、同じ20代として時代は違えど共感できるところまで落とし込んでいる。

インタビューするたびに、悪くいう人やよく言う人やいろいろな面が見えてくるのは、推理小説のよう。

そしておじいさんに共感するようになると、悲劇になってくる。

また時代もちょうど戦争を体験した人がぎりぎり生きているという、平成になって書かれたというのももう歴史を語ることができる人が亡くなってしまうかもしれないという緊張感を感じる本であった。

著者は構成作家らしく計算し過ぎ!

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