アーカイブ

2011 年 12 月 のアーカイブ

お金とはなんなのか?

2011 年 12 月 27 日 コメント 1 件

私たちが毎日目にするお金ってなんなのでしょうか?

それを稼ぐために働き、それを楽して手に入れたいと思う。お金があれば、夢が実現できるとか。
お金に苦労するとか。。。。

お金の原点といえば、人類社会のこんな話を聞きます。

最初は、人は狩猟採集生活をしていた。
元々は、家族や親戚が集まっていた。

そのうち、肉と野菜・果物、魚などの得る技術をそれぞれに特化させる方が効率がいいことに気づきます。
または取り過ぎたものを、交換したほうがいいと思ったかもしれません。

物々交換で始まったのですが、食べ物は腐って価値が変わっていきます。きれいな石や貝がその価値を変えないと思ったかもしれません。

YouTubeにおもしろい動画がありました。

お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(1/5 – 5/5)




私はお金というのは、信用や感謝だと思っています。モノやサービスの代わりに感謝を与える。
その感謝が社会を循環するものではないかと。

だから本当はお金が膨らんでいくようなものはいいものだと思います。バブルも多少はいいと思いますが、お互いの持ち合いでお金を膨らませていたことに気づいて、トランプのババを引きたくないから手仕舞いにしたところからバブルが弾けたのではと思います。

ただ、そのお金の原資はつまるところは、食べ物であり、住む場所であり、着るものであり、人間の衣食住という基本的なところです。それを膨らませたものにすぎないのではないか。

この動画は、お金は借金をするという行為からどんどん膨らましていると言っています。お金は借りる人がいるから成立している。借りた分だけがお金として成立するというのは、視点を変えるとそのとおりですね。

つまりヨーロッパのギリシャだけでなく、世界中のどの国も借金にあえいでいます。それは貸す相手としての、銀行や法人、そして我々がいるから成立しているとも言えます。だれも借金しなければ、経済そのものが成り立たない。だから借金はし続けることになる。

そのうちうまくいかなくて、リセット(デフォルト)。ただし誰も責任はとらない。

さて、世の中はどうなるんでしょうか。

カテゴリー: 勝手な言い草 タグ:

ストラディバリウスの再現

2011 年 12 月 2 日 コメントはありません

名器ストラディバリウスを3D CAD技術で複製、「驚くほどよく似た響き」
http://japanese.engadget.com/2011/12/01/3dcad/

コンピューターとCTスキャンのものを使って再現するのはすごいですね。
わくわくしました。
ストラディバリウスの音の秘密は、バイオリンをバラバラにするわけにはいかないので、こうやって少しでも解明されるのはいいことだと思います。板とにかわ、ニスと、種類の違う木の接合による経験値による微妙な良さなんでしょうか。

職場の同僚で、イタリアへバイオリン制作の修行で何年も行っていたという人がいるのでこの件を尋ねてみました。
(今はつくっていなくて、アーティストです)

彼はこのニュースを好意的に受け止めていて驚いたようだ。
ストラディバリウスが作った楽器の音を再現するのは大変だそうです。

木は生育にさほど時間が経っていないけれど、今は木を入手するのが大変な時代だそうです。
良い楽器をつくろうと思うと、数十年や100年は切ってから寝かせるそうです。

それから、厚めの木を使います。時間とともに楽器の木は薄くなっていきます。
数十年や100年後ぐらいで一番いい状態を目指すそうです。

すぐにいいものを使いたい場合は、板は薄めにするそうです。

またこのニュースで紹介されたものも米国議会図書館所蔵のもので、弦が一本ないのを残念がっていました。
メンテナンスが大事で倉庫に保存されているだけでなく、使い続けていた方がいいそうです。

この結果、安く良い音色の楽器が手に入るのはいいそうです。
バイオリンはブランドでなく、良い音色がするのが良いバイオリンだそうです。
プラスチックで奇抜な形をしていても、良い音色がするのならばそれがいいと言っていました。
私もそう思います。

ストラディバリウスは100年以上後に評価されるのですから、死んでから評価されるというのも可哀想な気がします。

カテゴリー: コンピューター タグ: