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2011 年 11 月 29 日 のアーカイブ

共感覚

2011 年 11 月 29 日 コメントはありません

ダニエル・タメット:異なる認識の仕方
http://www.ted.com/talks/lang/ja/daniel_tammet_different_ways_of_knowing.html

に触発されて書いてみました。

TEDを毎日興奮しながら見ているので、頭が疲れる日々を過ごしています。
考え続けることが楽しいことを久しく忘れていました。
なんて幸せなんでしょう!

頭の良い人は目を見るとわかります。
眼球はあまり動かず、鋭くいつもその本質を探ろうとしています。
目の前を見ているようで、実はその奥を見ています。

かつてニュートンが尊敬を受けたとき、「私は巨人の肩に乗っていたにすぎない」と言いました。
なんて謙遜した言い方だろうと思いましたが、18世紀当時は「巨人の肩」というのは流行りのセンテンスであったそうでライプニッツもそんなことを言ったそうです。

なんでみんなそんなたゆまず研究を続けるのだろうかと思いましたが、「巨人の肩」に乗って少しだけ遠くを先に見てみたいというからかもしれません。私も全然頭がいいわけでもいい大学を出たわけでも実績があるわけでもありませんが、「巨人の肩」に乗ってちょっとだけ真実や面白いことを垣間見ることができたらいいだろうなと思います。

サヴァン症候群のダニエル・タメットは、普通の人と違う世界が見えるようです。
世界の景色が数字に見えるそうです(共感覚)。数字を見ると色や形が見えるそうです。
言葉が記号であるとすると、それには色や感情が存在する。世界には美しい数字が並んでいるようにみえるそうです。
その結果、超人的に言語を素早く学び計算が素早くできるそうです。

世界のナベアツだって、3の倍数と3の付く数字だけアホになるのだから、あれも共感覚かも(冗談、演技だよね)。
それだったら、素数を1000ぐらいから順番に言って、素数の時だけアホになったら本物かも。(検証しにくい)
1000, 1001アァー、1002, 1003アァー, 1004, 1005, 1006, 1007アァー, 1008, 1009アァー、って

冗談はさておいて、ダニエル・タメットにはどんな世界が見えるんでしょうね。
ほら、あの椅子は素数だ。このテーブルの模様は円周率に似ている。遠くに見える山の峰は、142359203233だとか。
17進数の数字と23進数の数字でひっくり返すと、同じ数字になる、なーんだ!とか?

色は三原色というけれど、彼には8種類の色があり8次元の世界が色で表現されているとか。
虚数ではなくて、四元数を実感できるとか。。
想像するだけでおしっこがチビリそうなほど興奮してしまいました。

私には共感覚どころか、音や色などは見えてもほとんど興味がないので、羨ましい限りです。
それこそ、巨人の肩に乗った人なんでしょうね。

そもそも色は光の周波数の一部分です。
その光の特定の周波数を、人が勝手に赤・緑・青の色に当てはめているだけです。
人間ではない動物が見る色は、また違った色でしょう。

その周波数で色彩を勝手に作って享受しているのですから。周波数がずれていたら、さてどんなんでしょうか。
話を狭くせずに、イルカや鯨は人間並みの知能を持っていると言われていますが、彼らは超音波を使ってモノを見ます。果たして、どんな世界が見えるのでしょうね。

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