ホーム > コンピューター, ビジネス > 未踏の報告会へ行った

未踏の報告会へ行った

未踏の合同発表会へ行ってきた。

2007年か2008年だったかな。。。もう3年くらい前になる。

私の未踏は応募は成功したけれど、未踏の成果という点では失敗だったと思う。
あの1年はいろいろなことがあって、プレッシャーに押しつぶされてしまった。
あのとき期待をかけてくれたPMの畑さんやみなさんに迷惑をかけてしまったしし、なんとか今でもそれを取り戻したいということもある。

最後にIPAの方が話していたように、「みなさんに支払われたお金は、税金で先行投資です。。」
奨学金や学費免除もそうだったが、20年以上も先行投資を返していない。。。

    せめてかわいい娘と息子を育てた(育てきれていないが)、ことで許してね。

さて、未踏の報告会だったが、楽しかった。
ツッコミどころ満載だけれど、発想が斬新で楽しい。
こういう話を聞くと、「2番煎じのつまらん受託開発なんか受けてられっか。」と思う。

発表の内容は、勝屋久PMのブログにあるので見て欲しい。

すべて斬新で抜きん出ているか?と言われると、そうでないものもあるかもしれない。

ただ山を登る(登山はしないけれど)ときに、同じルート以外の方法で登ったり、冬に登ったり、無酸素登頂を目指す人もいるので、それはそれでいいではないか。おなじ山を登るにしても、全く違う登山になるからだ。

だけど、先人がどうやって登っているか、あるいはどう失敗したか、ということに敬意をはらって紹介して欲しいと思う。

頭の中での発想は、SFやマンガの中で既にあることが多い。

例えば、「どこでもドア」
「どこでもドア」はすでに誰の頭の中にある。ではそれを実現するにはどうするか?
物理学を研究して、物理法則を照らした上での可能性を探らなければならない。
仮にその可能性が見つかったとしたら、技術的な方法をさぐる。
それができたら、こんどは誰でも使えるように大量生産やコストを下げる努力をする。

「どこでもドア」を実現する方法は、一様ではないし、何通りの方法もあるだろう。
瞬間に物質を転送する方法、空間を歪ませる方法、時間を変動する方法、(どれも現在はできないものばかりだが、将来無理だとは証明できない)。

私たちのいまいる現在はできないことばっかりだが、できたこともたくさんある。

どうせ生きるなら、一歩前へ行けるような世の中にしたい。否定的で閉塞感の漂う世の中ではなく。

自分のできることは本当にわずかだけれど、少しだけでもそんなことをしたい。

そんな人たちがたくさん集まって夢を語るような場で大きな刺激を受けた。

内容については、どれも刺激を受けて楽しかったし、脳細胞がぴくぴくとコラボレーションさせていただいて久しぶりにナチュラルハイになってよかった。目ヂカラの強い人がいるなぁと思ったら、石黒PMという人だった。

はっときづくとみんな高学歴かアーティストで、刺激ウケまくり、、、、脳の洗浄ができました。

また明日からおもろいものを作るためにがんばろっと。
(そういう意味では、今は未踏のような開発をさせていただいて幸せです)

#セカイカメラでローマでの観光地を紹介してもらった友人の話を質問者がしていた。
「ローマでオードリーヘップバーンの映画「ローマの一日」に出てくる、スペイン広場や真実の口を見に行ってもなにもおもしろくなかった。
だけど、『ジョジョ(ジョジョの奇妙な冒険)』の聖地なんですよ。ジョジョに出てくるコロッセオで戦う場面などを見たら、感動して」

そういった視点の面白さとそれをかたる女性の美しさが結びついて印象的だった。

カテゴリー: コンピューター, ビジネス タグ: