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2009 年 3 月 のアーカイブ

憧れの人、中島聡さん

2009 年 3 月 31 日 コメントはありません

私よりちょっと年上で、経営者でありつつ現役のプログラマーでもある中島聡さん。

彼のブログはいつも見ていて学ぶことは多いのだけれど、あるサイトでインタビュー記事が紹介されていました。

ブログ Life is Beautiful
http://satoshi.blogs.com/

インタビュー記事
http://www.appbank.net/nakajimasatoshi

彼は学生時代にバイトで、ASCIIからパソコン用のCADソフト、Candyを開発してそれがバカ売れしたそうです。その後マイクロソフト本社に転進して、Windows 95やInternet Explorer 4の開発メンバーだそうです。

スーパープログラマーですが、今はiPhone用のソフトを開発されています。

追記:

ブログがちょっと遅く出てきたんだけれど、このベクトルの話はとてもわかりやすくていいです。

・「生きるためにしなければならないこと」と「やりたいこと」を同じベクトルに置くことができれば人生が楽しくなる
・「人のためになること」と「自分のためになること」を同じベクトルに置くことができれば人生が満ち足りたものになる

彼自身が言っているのは、大きな会社の経営者というのは興味がなくて(向いていない)、小さな規模でやりたいことができるのがいいみたいです。

彼がいまMBAを学んでいるのは、マイクロソフトでWindows 95を開発していたときはうまくいって、自分で起業したときだけでなく普通の起業がうまくいかない理由は何かということを探るためだそうです。(英語でMBAというだけで、、資金面もそうですが、英語がハードルですね)

マイクロソフトでは成功に対しての動機付けややる気が高いので成功するのですが、通常は社員の気持ちがあっちこっち向いていて動きが悪い。

結局、気持ちが一緒になれるときしか、うまくいかないんですね。

それと、起業は普通失敗する。

最初にやったことは失敗して、それをちょこちょこっと方向修正しながら生き残っていく。
Googleも最初はとりあえず検索エンジンを作ったんだけれど、それをどう活用してどうビジネスにしていくかということは、やはりいろいろ方向修正していた。

自分の考えていることと同じでうれしかったです。でも彼には実績があり、一つ上にいるなと尊敬します。

プログラムをつくることは、アートです!!

追記:

中島さんのブログにこのインタビュー記事が載っていました。私もインドが好きだけれど、このベクトルの考えはわかりやすくていいなと思います。

  • 「生きるためにしなければならないこと」と「やりたいこと」を同じベクトルに置くことができれば人生が楽しくなる

  • 「人のためになること」と「自分のためになること」を同じベクトルに置くことができれば人生が満ち足りたものになる


カテゴリー: コンピューター, 起業 タグ:

YouTube大学の聴講生

2009 年 3 月 30 日 コメントはありません

知人の事務所に日中おります。
ほとんど誰もいないところに1人いると、時間の感覚がなくなります。
音楽を聴いていれば、いつの間にかアルバム1つ分が終わっています。

そうだ、YouTubeで大学の講義をやっていたっけ。
BGM代わりに大学の講義を聴いています。

英語とコンピューターの両方の知識が同時に得られる!と思いきや、両方ともだめかもしれませんね。しかも大学の講義と同じく、寝ていたりして。

http://www.youtube.com/edu

アメリカの錚々たる大学、Harvard Business School, Harvard Kennedy School, MIT, KMU の名だたる先生(実はよく知らない)の講義がここで聞けます。

まあこれでブロードバンド環境があれば、世界中どこでも大学の講義を受けることができるだろう。

論文もここで探すことができる
http://scholar.google.co.jp/

本を検索するのは、
http://books.google.com/
(一部のページは除外されるけれど)

やる気と時間さえあれば、いつでもどこでも学べる。いい時代になったものだ。
ただ講義は英語であるから、もっと慣れなければいけない。

英語は必要条件で十分条件でないよ、もはや英語でコミュニケーションができないとローカルでしか生きることができない時代になりつつある。徐々に。

どうせなら、きちんとした単位として双方向の講義があるといいな。毎回課題を出したりして、ちなみに私がコンピューターサイエンスの課題を出すとしたら、

「似たような提出課題や論文がある。それらの類似性を評価するプログラムを書け。」

「提出課題から、類似性を排除し、Wikipediaその他のネットにある文書と比較し類似性がどの程度あるか評価するプログラムを書け。」

「論文がある。Google Scholarにある論文群と比べて、オリジナル性と新規性を評価するプログラムを書け。」

こんなところを毎年学生に作ってもらって、一番よいプログラムをいくつか採用してみたい。そしてうまくいったら、ほかの先生に配布する。

なんてね。自分で作れと言われたら、えぇとなっちゃうけれど、難題に挑戦するのはいろいろと学ぶもんだ。

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[本] Google誕生

2009 年 3 月 29 日 コメントはありません

Google誕生という本を読みました。

サーゲイ・ブリンとラリー・ペイジの2人とGoogleの起業物語です。
起業物語というよりは、短期間で上場を果たし大企業まで成長した物語です。

2人の出会いから、シュミット会長を始めとしてエンジェル達との出会いと忠告、資金的な問題、Google文化などを、たくさんのインタビューから彼らの企業物語をつむぎだしてくれます。

いくつかヒントと元気をもらいました。

  • シュミット会長は、創業時期の早い時期ですが、今後どうなるかわからない会社に対して自分の財産を数億投げて株を買い運命共同体となった
  • サーゲイとラリーは、投資にはお金を使うけれど、不必要なところには無駄にお金を使わない
  • 無謀な挑戦から始めたけれど、できると確信して一つ一つ壁を乗り越えていったこと
  • 全体的な成功できるイメージを描き、それが実現できると確信するところから始まる
    • 小手先でビジネスをいじりまわしても、うまくいくほど甘くない
  • 邪悪なもの、自分の価値観と違うものは受け入れない

まだサーゲイとラリーは30代です。まだまだ彼らの革命は終わらないでしょうね。

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